Dorothy’s Interlude

賢さ因子+賢さ1編成でやってると、グラライの賢さ練習の弱さ痛感する。
賢さ18因子あればスピ3玉座ハロー+技マシン編成強いと思うしやってみたかったな。
有馬の差し、クリスマスウォッカが一番強いと思う。チケットで引けなかったので出せないけど。

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決まるのはやっ。
誠也の1年目も酷くはなかったし、日本人野手の評価上がってるな。
数年後の村上はいくらになるんだろ?


目を覚ますと、私は見知らぬ洋館にいた。
メイド服を着せられて、豪華なベッドに寝かされていた。

寝室を出て、廊下を歩いた。
食堂の扉を開けると、そこには五人の人間がいた。
みな一様に、私と同じくメイド服を着せられていて、少女だった。

〈ゲーム〉の始まりだった。
吹き矢、丸鋸、密室に手錠、そして凶器の数々。人間をあの世にいざなうもので満ち満ちている、そこは〈ゴーストハウス〉。
館に仕掛けられたトラップのすべてをくぐり抜けて脱出するしか、私たちの生き残る道はなかった。絶望的な現実に、少女たちは顔色を悪くする――

――ただ一人、私だけを除いて。

なぜかって? そりゃあ――私はこれが初めてじゃないから。

プレイヤーネーム、幽鬼【ユウキ】。十七歳。
自分で言うのもなんだけど、殺人ゲームのプロフェッショナル。メイド服を着て死の館から脱出を図ったり、バニーガール姿でほかのプレイヤーと殺し合ったり、そんなことをして得た賞金で生活している人間。

どうかしてるとお思いですか?
私もそう思います。
だけど、そういう人間がこの世にはいるんですよ。
おととい励まし合った仲間が、今日は敵になる。
油断すれば後ろから刺され、万全を尽くしたとしても命を落とすことがある――
そんな、死亡遊戯で飯を食う、少女が。

主人公に特に暗い背景とかはなく
デスゲームが自分に向いていると思うからやってるというのは新しい。
薄いキャラを淡々と殺していく作風、結構ありだと思った。


スタック数  109冊→108冊

2022年度解決数 121冊→122冊