野球関係

大竹 「PFPって何?」

佐藤 「打撃練習のことじゃないですか」

場所は室内練習場の前。『正解』は、「Picher Fielding Practice」で投内連係。佐藤は打撃練習だと勘違いをしたまま、メーン球場に向かおうとしたが、そこに高橋が登場…。そんな2人に向かって、ピシャリ。

「来るのが遅いよ。今、終わったよ」

作成した小林投手コーチは「ミーティングでも説明している。みんな理解しているはず」。第1クールだけは“日本語訳”もメニューに書き込むことになった。

「わかりますよ。どこの大学を出てると思っているんですか」と駒大出身の新井

後輩の新人・梵(日産自動車)は「BPって何ですか」
説明する必要もなく、打撃練習−。
だがブラウン監督は右手の親指を立て、
「ノープロブレム。1クールが終われば、みんな理解するさ」

楽しそうなキャンプですね。
新井さんww。
(; ̄粗 ̄)「わ、わかりますよ。ど、どこの大学を出てると思っているんですか」

ミート中心の打撃に関しては高評価を受ける一方で、守備面では、やや戸惑いをのぞかせている。遊撃の定位置奪取を目指す梵は「頭のイメージに、まだ体がついていっていない。疲れはあるが、何とか課題をクリアしていきたい」
「ハンドワークが非常に良く、センスを感じさせる。紅白戦などの実戦に入るまで、特に直す部分はない」と小早川毅彦コーチはミート力を評価している。
「送球は安定しているが、グラブさばきでは見劣りがする」
「教えたことののみ込みが良く、プロに慣れるのは早そう。打球に追いつける俊足も魅力的」

中継見たけど、結構エラーしてたね。
まあ始めだし、ゆるいノックではなんとも言えない。
懸念していた打撃が良さそうなのは○。
何にせよ梵にはやってもらわないとね。

沖縄春季キャンプ2日目、広島の新助っ人、ショーン・ダグラス投手(26)に絶賛の嵐だ。OBで本紙評論家の江夏豊氏が「使える」と評価すれば、中日007は「日本向き」と警戒。初日から2日連続でブルペンに入るなど、性格面もまじめ。昨年メジャー5勝右腕は、ホントに本物だ!
開幕カードで激突する中日の高橋スコアラーは「思ったより器用。低めにボールを集めてくるし、日本の投手のように下半身を使って投げる。日本向き」と、早くも警戒感を強めた。
性格面も問題なさそうだ。キャンプ初日の前日も54球。2日連続でブルペン入りをするなど、近年にない超優良助っ投だ。「思った感じにきている。積極的にみんなに話し掛けて、早く溶け込みたい」と、上々の新天地スタートを振り返った。

2日連続でのブルペン入り。低めに次々とストライクを投げ込む姿に中日・高橋スコアラーの目はくぎ付けになった。

「球持ちがいい。下を使って投げていて、バランスがいい。メジャーで勝っただけのことはある。手こずるだろうね」
「今は70%くらい。スローペースでと言われたけど、軽く投げているから大丈夫だよ。あしたもブルペンに入るよ。ナイス&イージーでね」

中日は今年も誉め殺し作戦かww。
段々飽きてきたよ。
しかし広島で前評判が良くて活躍した助っ人っていたっけ?
何か不安になってきたよ。
と、訓練されすぎた広島ファンの俺が言ってみる。

広島・マーティー・ブラウン監督(43)が2日、前日の投手陣に続いて“野手改革”を敢行した。最初に、嶋重宣外野手(29)と直接面談してチームリーダーに指名。また、大砲候補の栗原健太内野手(24)には“ささやき作戦”を行った。効果はてきめんで、フリー打撃で本塁打をさく裂した。
「君には期待している。リーダーシップを発揮してほしい。君のキャリアは若い選手を引っ張っていく段階にきているんじゃないか?」
「中堅どころが大事になる。僕のまとめ方でいい方向へも悪い方向へもいく。(監督に)真ん中の立場の役目を果たしてくれといわれた」
投手陣全員を視察したのに続き、この日は野手に声を掛け回った。ノックもした。選手のキャリアは関係ない。全員の動き、考えを把握するためにひたすら動き続けた。
それでも自身の動きには納得していない。「コーチが何も仕事させてくれない。打撃投手もやっていきたいんだけどね」と苦笑いする。チーム改革のためなら、どんなことでも行動に打って出るつもりだ。

嶋がチームリーダー=通訳無しでマーティと話せるのが嶋だけ(多分)ww。
嶋は英語ペラペラですからね。東出も