「監督が代わっても、オレがやることに変わりはない。ケガに気をつけて、シーズンに向け、準備をするだけ。３Ａでチームを立て直して、日本でも、こういうチームを立て直そうとしている。マーティーを信じて付いていくだけ」
「野球選手である以上、去年以上を目指すのは当たり前。チームのマイナスにならない限り、最大限、挑戦していきたい。マーティーにも伝えてある」
両主将も責任の大きさを感じている。「米国でチームを再建した実績を持つ監督を信じてみたい。ぶつかることもあるだろうが、それも覚悟する」と前田。黒田は選手会長と兼任だが、「これまでもチームを引っ張ろうとの気持ちでやってきた。勝つためにより表に立っていきたい」と決意を話した。
神がキャプテンｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
いかに甘い球を打つかが課題です」。この日の２打数２安打３打点を含めて、紅白戦３試合で７打数５安打４打点と絶好調だ。「１試合１本というのが目標。アピールし続けないと…」。あくまで挑戦者の立場を強調する。
昨年は腰痛に悩まされ、打率・３０８ながらも出場試合は４３試合にとどまった。新人だった０１年に８０試合に出場しながら、その後に上回ることはなかった。打撃が伸び悩み、守備の人からの脱却に長年、苦しんできた。「（昨年の）秋はフォームに悩んでいたけど、今は固まりつつあります」。オフにはウエートトレーニングでパワーアップ。その流れを結果に結び付けている。
広瀬もそろそろ守備の人から脱却しないとな。
大学時代は三冠王なんだし。
末永が全治二週間なのは華麗にスルーされてるな・・・。
前田2世のはずが森笠二世になりそうな悪寒。
マルテは「何としてもこのチャンスをものにしたい」とハングリー精神をむき出しにしていた。昨秋から注目していたブラウン監督は「タイプとしてはリリーフ」と、早くも期待を寄せている。
マルテおめ。
