野球関係

「練習にも慣れてきた。頭の中のイメージに、体の動きが近づいている」

試合後の山崎を「僕はいいっス」と、不機嫌にさせるほど、梵の存在感が強烈に光った。四回、下手投げに転向した梅津の内角直球を左線に二塁打。七回には、林の内寄り直球を完ぺきに、左中間に運んだ。
沖縄では、右肩痛の影響もあり、動きに精彩を欠いたのは事実。「もう肩は問題ない。練習の流れも分かってきたし、ケガしないようにやっていくだけ。僕は、守備と走塁でリズムをつくる。打撃で評価されるより、僕にとっては守備と走塁で信頼されないと」と、走攻守すべてに高い能力を全開にしてきた

2打席とも気持ちで打ちました。1打席目に凡退したので、このままでは終われないと思っていました」

「父が見にくると、よく打ってますね。パワーを感じる? そう言うと父は喜びますよね」と梵。照英さんは「来るな、と怒られました」といいながらも、嬉しさを隠し切れない様子。「謙虚であれ」という父だが、息子の方は、謙虚さとは程遠い勢いで、開幕一軍スタメンへひた走っている。

中谷が腰痛

中谷翼内野手(21)が練習中に腰痛を発症。20日に病院で検査を行うため、17日に広島に戻る。

ついに梵が本領発揮か?
しかし駒大OBは気持ちで打つしかないのかww。
(@梵@)ノ<2打席とも気持ちで打ちました
ヽ( ̄粗 ̄)人( ̄弟 ̄)<もちろん気持ち(ry
新井弟も大活躍だったようで。
中谷は・・・。

ロペス氏は96年から広島、ダイエーに通算6年在籍。打点王2回、最多安打1回と戴冠も記録。広島時代の02年には、ヒットを放った際に二塁から生還できなかった前田に対し、「オレは打点でインセンティブを結んでいるのに、どうしてくれるんだ」と激怒、物議を醸したエピソードを持つ。米ではドジャース、インディアンス、ブレーブスのほか、独立リーグでもプレー経験があり、コネクションは問題なし。選手の目利き、ハングリー精神の見極めに関しても、うってつけだ。

 「日本に来る助っ人の場合、本当に日本でヒトヤマ当ててやろうというハングリー精神の持ち主じゃないと活躍できない。そんな人材を見つけるスカウトも同様」(球団関係者)と、ロペス氏にかける期待は大きい。

ロペ爺さんが駐米スカウトか。
どこからのコネだろ?

午前11時。鹿児島の選手宿舎から自転車にまたがり、勢い良く飛び出したボビー。だが3メートル走ったところで、アクシデントは起こった。「オーマイガッ!!」。後輪の空気を止めるバルブが故障し、タイヤがペシャンコに。辛くも人の支えで大クラッシュは免れたが、愛車は使用不能になってしまった。

「自転車?まったくNOデス!早く直してほしいデス!」

一家全員が愛用しているBMWからプレゼントされた自転車は、日本に数台しかない逸品。04年から使用し、走行距離は1万キロを下らない。昨年のキャンプでは黒木を見ようと、鹿児島市から川内市まで54キロを走破した。遠征先にも必ず帯同させている。

 そんなわが子のようにかわいい自転車が無残な姿に…。チーム関係者によると「豪州キャンプの時も同じ症状で2回、パンクした」と言う。その時は応急処置で切り抜けたが、今回ばかりはアウトだった。

 BMWジャパンは「状態を見ないことには何とも言えないですが、一度ディーラーに頼んでチェックすることをお勧めします」と“車検”を勧めた。

 結局、タクシーで室内練習場へ移動し「代わりの運動デス」と、若手の打撃投手を務め、何と1000球の熱投。十分なエクササイズになったはずだが「早く運転シタイデスネ〜」とポツリ。これほどまでに落ち込むとは―ボビーに意外な“弱点”があった?

ボビーは面白いな。
しかしニュースの半分が監督な球団って・・・。