今日のプロ野球

 ロッテ 000 000 020−2
 ソフト 040 010 20×−7
 ▽勝 斉藤1試合1勝
 ▽敗 久保1試合1敗
 ▽本塁打 カブレラ1号(1)(久保)

今日は完敗。
まぁ相手の先発は負けない斉藤だったし、想定内と言えば想定内。
久保は2回以外はまずまずだった模様。
今年の馬原はやりおるかもしれない。

「オープン戦と雰囲気は違ったが、始まれば同じ。緊張もなかった」
「負けはしたが無難にやってくれた。このまま頑張ってくれればいい」と評価し、今後も先発で起用していく方針だ。
「6回2死から抑えられず、流れを引き寄せられなかった。残念」

51年ぶりの快挙。本当に凄い。
18歳とは思えないよ。

3球場に昨年の開幕よりも約2万5000人多い10万6692人のファンが詰め掛け“世界一効果”で華やかに幕を開けた。

WBC効果はあったようで。良かった良かった。

広島100020020−5
巨人000000000−0

▽勝佐々岡4試合2勝
▽負高橋尚3試合1勝1敗
本塁打 緒方1号(1)(高橋尚)
全盛期に見せた攻撃的なリズムを緒方が取り戻している。一回の先頭打者本塁打で長打力を見せつけて、八回には適時打と一気に本塁生還するスピードも披露。打って走った2安打2得点の手応えは言外ににじんだ。「自分らしくやっていく」

 今季初アーチとなった打力は開幕を前に全開宣言が飛び出した。「微調整はやっているけど、開幕までに打ち込めば問題はなくなる」。20打席連続無安打だったオープン戦中盤の姿は消え、打席で集中力がある。

 打撃への不安が薄らいでくると、体調の良さが際立ってくる。昨年はヘルニア手術明けの体を半ば強引に開幕に合わせた。「ことしの緒方さんは近年にない仕上がり。体調は昨年と比べものにならない」。後藤トレーナーのお墨付きは八回の本塁生還で証明された。

 適時二塁打を放った直後、三塁の高コーチに伝えた。「全然大丈夫。どんどん回して」。言葉通りに前田の右前打で一気に三塁を回った。地方球場の人工芝という、不安なグラウンド状態での全力疾走を見た高コーチの言葉は弾んだ。「相当仕上がりが良いと言うことだよ」

 昨季チーム1位の出塁率を見込まれた1番打者は、現役トップの先頭打者本塁打(26本)の長打力も誇る。そこに走れる強みが加わった。「不安が一つなくなった。もう緩めない」。

開幕は最年長1・2番コンビになりそうだ。
佐々岡も復活の予感。

広島の尾形佳紀内野手(27)が25日、広島市内の病院を退院した。同選手は右ひざの違和感を訴え、17日に内視鏡による軟骨欠損修復手術を受けていた。今後は自宅で療養した後、リハビリを始める。

焦らずゆっくりね。

 巨人の岡島秀樹投手(30)と日本ハム実松一成捕手(25)、古城茂幸内野手(30)との1対2の交換トレードが成立し、24日午後に両球団から発表される。
 投手陣の層が薄く、左のリリーフ投手を求めていた日本ハムと捕手が不足していた巨人との思惑が一致した。

僕らのスラガガー、実松が巨人へ・・・。
しかし小田を出しておいて、捕手が足りなくなって緊急トレード・・・。
巨人フロントは本当に馬鹿ですね。