今日のプロ野球

タヌラが食わず嫌いに出てた。
アンチョビが嫌いなのか。
嫌いな物を食べてスペるのを期待してたんですけどねww。

広島−阪神2回戦(阪神1勝1分、18時、倉敷、16172人)


阪 神101000000000―2
広 島000000020000―2
(延長十二回規定により引き分け)


 ●…延長十二回、2―2で引き分けた。広島は2点を追う八回、緒方の二塁打で同点。阪神は好投の先発オクスプリング交代が失敗だった。打線も延長に入って毎回、得点圏の走者を生かせなかった。広島も九回のサヨナラ機を逃した。
▽球炎 あとは「いかに勝つか」

 自信を持って言いたい。終始、敗戦が隣り合わせだった展開を、延長十二回引き分けに持ち込んだ粘りは、立派である。勝てなかった悔しさには目をつぶり、今夜は負けなかった事実だけをかみしめたい。

 「点取りゲーム」が持ち味だった昨季では、到底できない戦いだっただろう。挑んだのは「アウト取りゲーム」。相手の攻撃を必死に耐え、失点を防いで打線の援護を待つ野球である。とはいえ、打線は爆発の気配すらない低調さ。忍耐力と精神力が必要なこのシナリオが完成したのには、いくつかの理由がある。

 一つは、無用な四球、失策を食い止めたこと。14安打を許しながら、2失点でしのいだべースがここにある。加えて、勝負どころで見せた強気な攻め。八回一死満塁での黒田、十一回二死一、二塁での横山。内角直球、しかもストライク勝負は、気力の勝利でもあったろう。そして、同点で繰り出したベイル、横山、永川の継投。「いかに戦うか」という大局的な色をこの引き分けは感じさせてくれた。

途中までしか見てないのでなんとも言えない。
まぁ黒田で負けるわけにはいかないしね。
しかし打線がネックになるとは思ってなかったよ・・・。

オリックスのルーキー平野佳が初完封で2連勝。制球に優れた直球と、低めに沈む変化球を絡め、5安打8奪三振。打線もガルシアの2ランなどで3回までに5得点ともり立てた。ロッテの小野は生命線の制球が乱れた。
 ◇パ・リーグ
 オリックス−ロッテ3回戦(オリックス2勝1敗、18時、大阪ドーム、16060人)
 ロッテ 000 000 000−0
 オリク 014 020 01×−8
 ▽勝 平野佳3試合2勝
 ▽敗 小野2試合1勝1敗
 ▽本塁打 ガルシア2号(2)(小野)

新人王候補筆頭、平野佳に完封負け・・・。
しかしパは謎に混沌としてきましたね。