今日のプロ野球

西 武020000000―2
広 島000000100―1

▽勝 涌井13試合8勝4敗
▽敗 黒田15試合5勝6敗

 ●…西武が4連勝。涌井は直球、変化球とも切れが抜群ですきを与えず、1失点完投で8勝目。二回一死二、三塁から捕逸と高山の犠飛で奪った2点を守りきった。広島は黒田が8回2失点と力投したが、打線が4安打と振るわなかった。

涌井は良かったね。
黒田も決して悪くは無かったが・・・。
しかし客少ないなぁ・・・。

阪神が4投手の無失点リレーで快勝。福原は6回4安打の好投で4勝目。7回以降は藤川、ウィリアムス、久保田で締めた。打線は3回、金本の適時打で先制。6回に片岡の中犠飛で加点した。ロッテは好機であと1本が出なかった。

 ◇交流戦
 阪神−ロッテ(18時、甲子園、34713人)
ロッテ000000000−0
阪 神00100100×−2
▽勝 福原7試合4勝1敗
▽S 久保田36試合4勝5敗16S
▽敗 小野12試合4勝5敗

今年の交流戦阪神にだけやられましたね。
2年連続単独首位が決定。

「2006日本生命セ・パ交流戦」の全日程が20日終了した。
 個人成績では打撃部門で打率が4割8厘の松中(ソフトバンク)、本塁打は李承■(■は火へんに華)(巨人)の16本、打点はラミレス(ヤクルト)の42打点がトップだった。
 投手部門では勝利数は佐藤充(中日)斉藤和(ソフトバンク)松坂(西武)ダグラス(広島)の4人が5勝。佐藤充防御率0・91と合わせ2冠。小林雅(ロッテ)が13セーブ(3勝)をマーク。奪三振は松坂が63三振で2年連続の最多だった。