今日のスタック解決

フォックスの死劇 (角川文庫)

「ハモノハラ」という謎の言葉を残し死んだ映画監督。その墓の塔婆が、近所のカラオケボックスの屋上に突き立てられた!監督の妻から調査依頼を受けた探偵・紅門は、奇妙な連続殺人事件に巻き込まれていく。関係者がバラバラ死体で発見され、現場にはキツネの面、油揚げ、赤い鳥居などが残されていた…。日本映画を“キツネ”色の彩る怪事件を紅門は解明できるか?本格ミステリ史上に妖しく煌めく問題作、満を持して文庫化。

流石バカミスの第一人者だ。
火を吹く探偵なんて初めて見たよｗｗ
でもミステリ部分は割としっかりしてるんだよね。
しかし東川篤哉といい、バカミス界には映画マニアが多いのか？
後、全然本屋に置いてないね･･･。
もしかしてバカミスって需要無い？