今日のプロ野球

プロ野球パ・リーグプレーオフ第2ステージ(4試合制)は12日、札幌ドームで第2戦を行い、日本ハムが1−0でソフトバンクにサヨナラ勝ちし、対戦成績を3勝(1勝のアドバンテージを含む)として、1981年以来25年ぶり3度目のリーグ優勝を決めた。レギュラーシーズン3位のソフトバンクは、3年連続第2ステージで敗退した。
 試合は日本ハム・八木、ソフトバンク・斉藤和の息詰まる投手戦となったが、日本ハムが9回二死一、二塁から稲葉が内野安打、二塁走者の森本が判断よく本塁を陥れた。
 日本ハムは、21日に始まる日本シリーズで、セ・リーグ覇者の中日と日本一を懸けて戦う。両球団の顔合わせは初めて。 

予想通り2試合連続完投であっさり終わってしまった。

斉藤和巳 プレーオフ成績

投球回  16 2/3イニング
失点    2
防御率  1.08  
援護率  0.00
0勝2敗

斉藤カワイソス。
パ・リーグが誇る負けないエースも
味方の貧打線には勝てなかったか…。
ソフバはホントプレーオフに弱いなぁ。
これで12球団で一番優勝から遠ざかっているのは
広島(1991年が最後)になった罠…orz。

<横浜11−5ヤクルト>◇12日◇神宮
 ヤクルト高井が1回に3暴投、3回に1暴投を記録。1イニング3暴投は8人目。1試合4暴投は95年内山(ダイエー)96年池上(近鉄)04年高井(ヤクルト)に次ぎ4度目で、高井自身2度目。

石井四球出塁→バント失敗→暴投→暴投→犠牲フライ打てず→暴投→凡退
さらに満塁で暴投。
高井はさっさと野手に転向した方が良いと思います。