今日のプロ野球

広島佐々岡真司投手(39)が現役引退を申し入れることが15日、分かった。シーズン中に2度、ブラウン監督に「若手に出番を与えて」と登板辞退を申し入れたが、強く反対された。シーズン最終戦の今日16日にも同監督と会談する予定。今季はチームでただ1人、年間通じて先発ローテーションを守り、8勝(8敗)の好成績を挙げた。また球団史上2人目(97年大野以来)となる39歳以上での規定投球回数到達も果たし、「十分にやることはやった」という満足感が引退への思いを強くさせた。だがブラウン監督は慰留の方針だけに、江夏に次ぐ史上2人目の先発100勝&100セーブを達成した右腕が、来季も現役続行の可能性は残っている。

撤回っぽいです。良かった。

鉄平と吉村が浮いてるお。