今日のプロ野球

全米相手に真剣勝負を挑むつもりが、4番が決められない。ファン投票選出の松中(ソフトバンク)の辞退に加え、出場を打診したウッズ(中日)、カブレラ(西武)らに断られ「ベストメンバーが組めんやないか。4番もおらんし。新井(広島)にでもやらすか」とやけ気味に話した。

粗いさん何やらかしたの?って思ってしまったww。
ノムさんヒドス。でもツンデレだからなぁ。
ありえない傾きムランで大リーガーを驚愕させてくれ。

広島のマーティー・ブラウン監督(43)が18日、三次市長を表敬訪問後、梵英心内野手(26)の実家、専法寺(浄土真宗)を“家庭訪問”した。父・照英さん(58)を前に、指揮官は梵に来季、100得点達成を指令。これに対し、梵は「頑張ります」と、ご本尊様に思わず?誓わされた。
 青い目、金髪のブラウン監督が袈裟(けさ)に身を包んだ和尚様と仏の前で談笑した。専法寺の本堂で行われた梵家への“家庭訪問”。ミスマッチこの上ない光景は、さらに意外な方向に展開した。
 父・照英さんの元に、梵を呼び寄せた監督は「梵は来季100得点取らないといけない。それが優勝につながる」と、息子の肩をたたいた。
 お寺育ちの梵にとって、何より神聖なご本尊様の前。その場所で突然、下った監督指令。「頑張ります」と恐縮しながら答えるしかなかった。
 家庭訪問を終えた監督は「神(仏)の下で言ったってことは願いをかなえてくれるかな。だけど、お寺とかに関係なく、彼は100得点を実現できる」と力を込めた。「高い目標を直接言ってもらってうれしい。(仏様の前で)うそはつけない」と、梵の方も気合を注入された様子。

人生初の「お焼香」まで行い、梵の幼少時のアルバムを30分以上も見たブラウン監督はご機嫌そのものだ。
 「梵の持つ自信は、お寺という環境で育ったのもあるのが分かった。日本の伝統的な文化に触れて、いい経験をした。これからは日本語も積極的に取り組みたい」
 異例の家庭訪問を皮切りに、ブラウン監督は今オフも広島各地をあいさつして回る。「ALL-IN」行脚で来季浮上のきっかけをつかむ。

マーティ面白過ぎww。次は粗いさん家か?

プロ野球ダイエー(現ソフトバンク)元選手の大越基さん(35)が、来年4月から早鞆高(山口)の保健体育の教員になることが19日、分かった。
 大越さんは仙台育英高(宮城)のエースとして1989年夏の甲子園で準優勝。早大中退後ダイエーに入団し、2003年に引退。現在は東亜大で教員免許取得を目指しており、来年3月に卒業する予定。
 元プロ選手が高校生を指導するには高校教諭として2年以上在職し、日本学生野球協会の適性審査を受ける必要があるが、早鞆高の吉冨博校長は「採用は内示している。2年たったら監督になってもらいたい」と語り、大越さんは「甲子園に行く強い気持ちを持った選手がそろった時には、狙っていきたい」と話した。同校は甲子園に3度出場し、準優勝の経験もある。

あぶさんに良く出てたなぁ。
夢がかなった様で。おめでとうございます。