プロ野球の今季の最優秀選手（ＭＶＰ）と最優秀新人（新人王）が十四日発表され、セ・リーグの新人王に広島東洋カープの梵英心内野手（２６）が選ばれた。広島の新人王は一九九七年の沢崎俊和投手以来九年ぶり七人目。野手では八四年の小早川毅彦内野手以来、二十二年ぶりの受賞。
梵内野手は広島・三次高―駒大―日産自動車と進み、昨年の大学・社会人ドラフト三巡目で広島入り。プロ初シーズンで１２３試合に出場し、打率２割８分９厘。球団の新人安打記録を更新する１３０安打を記録した。
ＭＶＰにはセが首位打者でリーグ制覇に貢献した中日ドラゴンズの福留孝介外野手（２９）、パが日本一の原動力となり、本塁打、打点の二冠王となった北海道日本ハムファイターズの小笠原道大内野手（３３）がともに初受賞。パの新人王には１２勝を挙げた日本ハムの八木智哉投手（２３）が選ばれた。
【セ・リーグ】
(1)梵 英心（広）１１０票
(2)吉村裕基（横） ５３票
(3)佐藤 充（中） ４７票
【パ・リーグ】
(1)八木智哉（日）１７５票
(2)藤岡好明（ソ） ２票
(2)平野佳寿（オ） ２票
キター！梵おめでとう。
新人王には良い思い出がないけど…。
数字以外の部分が評価されたかな。
１年目で規定打席とか。
日米野球の印象もプラスか？
もっと僅差の戦いになると思ってたけど。
日本プロ野球組織（ＮＰＢ）は１４日、来季からセパ両リーグ統一した形で導入されるポストシーズンゲーム（ＰＳＧ）の名称を「クライマックスシリーズ」にすると発表した。個別の呼称・表記は「クライマックス セ」、「クライマックス パ」。郵便やメールなどで１９４８件の応募があった中から選ばれた
これはちょっと…。
松坂とか川崎とか大爆笑してたぞ…。
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