オリックス・中村紀洋内野手(33)の代理人を務める茂木立仁弁護士(39)が25日、大阪市内の球団事務所で3度目の契約更改交渉に臨み、球団側に自由契約選手とすることを要求した。下交渉で1億2000万円減の8000万円を提示されて以降、球団側の対応に中村の不信感は増大。同弁護士によれば、球団側も「検討します」と退団を容認する方向性を示した。次回交渉の28日にも結論が出る。
不良債権処理キタコレ。
INラロッカ OUTノリ
オリは着実に補強してるな。
広島の栗原健太内野手が26日、ユニークな自主トレに取り組んだ。動体視力を養うことを目的に、広島市中区の中国電力の施設で卓球に挑戦。「思った以上のスピード。打撃でいえば差し込まれる感じ」。バットをラケットに持ち替え、速度100キロ前後の球を追った。
広島の選手が卓球を自主トレに取り入れるのは、1993年の小早川毅彦打撃コーチ以来。11月に栗原がリハビリに訪れた米国アリゾナ州のトレーニング施設で、大リーグの選手が卓球をしていたことからヒントを得た。「回転しているボールを捕らえる感覚は、野球に通じるところがある」と、中国電力に指導を依頼した。
役に立つんかね?
大リーグで60本塁打以上を3度記録し、通算588本を誇るサミー・ソーサ外野手(38)が、日本でのプレーを熱望していることが分かった。同外野手は03年のコルクバット事件以来、成績が徐々に下降し、06年はどのチームとも契約せずに事実上の引退状態となっていた。現役復帰に向けて今月から練習を開始し、目前に迫った通算600号をアジアの地で達成しようともくろんでいる。
ソーサの日本への思いは本物だ。06年は引退状態にあった同外野手だが、今月、現役復帰を目指して故郷ドミニカ共和国のカープアカデミーでトレーニングを開始した。ソーサと、その代理人を良く知る米球界関係者によると「真剣に日本プロ野球入りを考えている」という。
日ハムが獲得を検討してるみたいね。
しかし、年齢的にもう活躍は無理なんじゃないかなぁ。
日本ハムは26日、札幌市内で、今季終了後に戦力外通告した坪井智哉外野手と交渉し、再契約を結ぶことで合意した。島田利正チーム統括本部長らが再契約への経緯を説明。坪井は「できれば日本ハムのお世話になりたい」と話し、同日夜に球団へ再契約を結ぶ意思を伝えた。27日に正式契約を結ぶ予定。
坪井は今季25試合の出場で打率1割9分1厘と低迷。年俸9000万円と高額なことから戦力外になったが、他球団からは正式な獲得の申し出がなく、日本ハムが再契約に動いた。大幅減の年俸が提示されたとみられるが、坪井は「お金の話ではない」とした。金額は推定。
長野が入団拒否したからかな?
なんにせよ良かったね。