今日のプロ野球

楽天003000100―4
広島300000101―5
(勝)梅津1試合1勝
(敗)川岸1試合1敗
(本)新井1号(3)(インチェ)尾形1号(1)(川岸)

 ●…広島は同点で迎えた九回二死、尾形が右越えに本塁打してサヨナラ勝ち。持ち味の積極的な打撃姿勢が光った。

 一回は四球で前田がつないだ直後、新井が先制3ラン。1点を追う七回は中東がしぶとく同点適時打を放ち、少ない好機を生かした。

 初登板の佐々岡は2回をうまくまとめ、無難なスタート。フェルナンデスは3盗塁を許し、走者を置いてからの投球に大きな課題を残した。

粗いさんもHRと順調。
フェルナンデスはウエストしても盗塁される始末。牽制巧いとか嘘だろww
段々不安になってきた。こいつただのネタ外人じゃなかろうか?
今年の楽天はそこそこ強そうな気がしてきた。

劇的な一発だった。2005年5月の右ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂からの復活を目指す広島の尾形が、9回2死走者なしから「人生初」というサヨナラ本塁打。甘く入ったスライダーを右翼席に運び「狙っていたわけじゃないが、久しぶりにいい角度で打球が上がった」。満面に笑みが広がった。
 4年目の28歳。05年に開幕から「1番・遊撃手」に座り、抜群の打撃センスで、一躍脚光を浴びた。が、そんな中、アマ時代を含め3度目の靱帯(じんたい)断裂という悲劇的なアクシデントに見舞われてしまう。復帰への道は険しく、昨季は出場なしに終わった。
 「また野球ができるとは思っていなかった」と尾形は言う。どん底からはい上がる力を与えてくれたのは、周囲の人々の温かさだった。たくさんのファンレターや、千羽鶴が届いた。「自分が野球をしている姿を、支えてくれた人たちに見せたい」。その思い一つで、一歩ずつ前進してきた。
 今季からひざへの負担を減らすために、外野手に転向。完全復活へ、尾形がもう1度、勝負をかける。

良かったね、がっちょん(´;ω;`)ブワッ
やっぱり尾形の打撃は凄い。外野のスタメンに食い込めるか?
カムバック賞取って欲しいなぁ。