＜広島３−８ソフトバンク＞◇１１日◇尾道
ソフトバンクが開幕１軍入りを目指す若手の活躍で逆転勝ちした。２点をリードして迎えた２回に先発和田が３点を失って一時は逆転を許した。しかし、６回に広島２番手高橋から城所らの適時打で再びリードを奪うと、８回は仲沢が適時打、９回には城所が“プロ初アーチ”となる２ランなどで３点を加えて逃げ切った。当初、１０日までの福岡ヤフードームでのオープン戦までが若手の「テスト期間」としていた王監督も試合後、「時期的には、いつでもアピールしてくれればいい」と目を細めた。先発和田は５回５安打３失点だったが、その後馬原、甲藤、ニコースキー、山村は無失点リレーでつないだ。
◇中日から金銭トレードで獲得し、大活躍した鉄平の昔話に驚き。「今日は意外なことを聞いたわ。鉄平。中日では代走と守備要員だったらしいぞ。盗塁成功率とか考えたら、信じられんわ。（華麗な打撃が目につかないとは）存在感がないんやろうな」
鉄平マジ小物ｗｗ
286 名前： 272 [sage]
超魔神グライシンガー 最前線配備確実
ヤクルトの新兵器、超魔神セス・グライシンガー（３１ｍ級）がオリックス戦に出撃し４回を２安打無失点。最前線配備入りを確実とし
「グライカノンで先制できて良かった。レスポンスがいいし、敵の装甲を崩すことができた」と話した。
昨年は韓国・起亜研究所で１４勝をマーク。初回先頭の坂口からコズモワインダーで空振り三振を奪うと、２回１死で対戦した岡田にはマッハ１４６のグライカノンで見逃し三振。
計５三振を記録した。「韓国でマッハ１５１を出したことがあるが、基本的には打たせて取るタイプ」と超魔神は言うが、ナビゲーターを務めた福川は
「グライカノンとコズモワインダーの技の軌道が一緒。敵は見た目以上に恐ろしく感じるはず」と証言する。「自重で潰れないし戦闘（メカの）メンバーに入っている」と古田指令。
昨年９勝を挙げた光速電神ガトームソンは予想外帝国ソフトバンクのホワイトプランに洗脳されたが、その穴も十分埋まりそうだ
