今日のスタック解決

メフィスト 2007年5月増刊号(※本書は雑誌です)
                            【定価1,470円】 4/13
 リニューアル1号は西尾維新の零崎一族シリーズの新作、恩田陸の新連載を始め、
 はやみねかおる森博嗣島田荘司舞城王太郎上遠野浩平辻村深月、初野
 晴氏などなど、他ではありえない豪華なラインナップ!

メフィスト復活。確かに豪華だ。
ところでこれなんてファ(ry
今回のメフィ賞作は買うかな。「天帝」は華麗にヌルーしたし。

ProjectBLUE 地球SOS〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

ProjectBLUE 地球SOS〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

ProjectBLUE 地球SOS〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

ProjectBLUE 地球SOS〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)


夢の動力、G反応機関搭載の戦闘機が飛行中、謎の言葉を残して消失した。5年後の西暦2000年、アメリカ合衆国メトロポリタン市では、G反応機関によって超高速を実現した弾丸列車が、人々の目前で消え失せるという事件が起きた。G反応機関を搭載した飛行機や船舶の消失事件は、このほかにも多数報告されていた。いったい何が起こっているのか!?小松崎茂絵物語をもとにしたスペクタクルSFアニメを、完全ノベライズ。

地球は宇宙からの侵略者に狙われていた!侵略者の巨大円盤の攻撃によって世界各都市は大きな打撃を受けてしまう。しかしすでに人類は地球防衛組織「迷宮機関」を結成しており、最高頭脳を結集して秘密裏につくられた海底都市を拠点として、侵略者に敢然と挑戦するのだった。地球は、最大の危機を回避できるのだろうか?ありえたかもしれない、人類のもうひとつの未来を提示する、レトロフューチャー空想科学冒険小説。

アニメとは違った展開。中々楽しめた。
でもアニメで観れなかった回を補完することが出来なかったのが・・・。

フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)

フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)


暗黒のグルーヴが炸裂するメフィスト賞受賞作、ついに文庫化
殺意が完成した。簡単ですね。

妹が首を吊った、とイカレた母親からの電話。愉快そうな侵入者は、妹の陵辱ビデオを見せたうえ、レイプ魔たちの愛娘がどこにいるか教えてくれる。僕はスタンガンを手に捕獲を開始。でも街には77人の少女を餌食にした〈突き刺しジャック〉も徘徊していた――。世界を容赦なく切り裂くメフィスト賞受賞作!

再読。
楽しめた。自分でもビックリするくらい。
終始ニヤニヤしっぱなし。
初読を流し読みの俺ですらわかるくらい加筆修正してた。
そして実に無駄ww
ハルヒネタ多いなwwこれが2007年版フリッカー
サブカルネタを今風にするのはわかるけどね。
ユヤタンによる最初で最後の『あとがき』は必見。
総スタック数 75冊

2007年度解決数 111冊