今日のスタック解決

白澤 人工憑霊蠱猫 02 (講談社ノベルス)

白澤 人工憑霊蠱猫 02 (講談社ノベルス)


妖怪を具現化できる図譜を巡り、司書・小夜子と妖怪の存在を信じる集団・有鬼派が死闘を繰り広げる美袋学園で、新たな事件発生。教授失踪、カルト化する学生、その謎を追う学芸員・時実への襲撃…。妖怪の力で現実世界を根底から覆そうと企む有鬼派のさらなる暴走!どうする、時実!?この狂気、もはや誰にも止められないのか!?パワーアップして第2弾登場。

結局我慢できずに続きを購入。
やはりというかつまらない。2巻目だしな。
次だ次。


昭和35年、13歳の少年は「両親から逃げたくて」愛犬シロを連れて家出した。以来、彼はたったひとりで、足尾鉱山の洞窟、富士の樹海などの山野で暮らしヘビやネズミ、コウモリに野ウサギなどを食らい命をつないできた。発見されたとき、少年は57歳になっていた。実に43年にわたる驚愕のサバイバル生活。―これは現代のロビンソン・クルーソーの記録である。

マイナー人物の自伝は面白いなぁ。


総スタック数 84冊

2008年度解決数 63冊