Long Division

ゴーオン。
眠くて記憶に無い。
キバ。
ザンキさん・・・。
しかし中々面白そうな展開に。
ゲゲゲ。
50回転ズ楽しそうだなぁ。
羨ましいぜ。


イーブンタイドプレパ。参加者20人。
ニシモト君が全勝で優勝。噂の4ターン目無限コンボを見た。
午後の部。6ドラ。
初手しもべから
えっ?これイーブンタイド関係無いじゃん
って感じの青黒を構築。
なんか途中ピック間違えまくってたなぁ。
1-2。回顧1点火力の恐ろしさを体感。
もう青黒やらねぇ。


眠いのに、ついついニコニコで『ドラクエ5 スライムだけで世界は救えるか』
とか観てしまう。縛りきつすぎww30時間かかってLV3とかww
ブラウニー×3は72スライムとかwwどんだけMなんだよww
温かく見守っていこうと思います。


KOBO総会。今年も行かなかったお・・・。
てたのが印象的だった。

463 名前: イラストに騙された名無しさん
総会レポ

まず新刊情報
8/10前後 ファウスト7号
人員が増えてきて6月からやっと時間できて、それからほぼ1ヶ月で作ったそうだ。
年内 ファウスト8号(ただし、冗談っぽく言ってた)
ファウストは10号ぐらいまでは出したい。

10/10 パンドラ2号サイドA
11月下旬 パンドラ2号サイドB
2号のコンセプトは「サヴァイヴ」。
危険な新人3人の短編。ゼロアカの詳細なレポート。
パンドラ2号ABには西尾の新シリーズ掲載予定。(依頼したばかり)
袋とじは、かなりの大物作家に長編を依頼中。
6月下旬に編集長になるように太田に指名されたそうで、まだそんなに決まってないっぽい。
464 名前: イラストに騙された名無しさん
さらに新作情報

小柳
りべんじゃー小戦争は素晴らしい。2作目にして化けた。西尾におけるクビシメロマンチストだby太田
パンドラ2号の原稿はもう書いた。

佐藤
ファウストに乗るのが500枚ぐらい

針谷
ファイアボール三田文学掲載の2作+書き下ろし1編で新刊予定
パンドラ2号のはまだ書いてない。


もう長編を3作品ぐらい書いた?

滝本
最近i-phoneを買った。

渡辺
ブラジルに農園がほしい。

松原
可愛い人がいると思ったら、あとで松原だって知ってショックだった…
467 名前: イラストに騙された名無しさん
「」はそういう内容のことを言ってたってこと。
『』は、発言に忠実に書いてる。

開始5分前ぐらい
放送:「…間もなく開演ですので、もうしばらくお待ちください。みんなのアイドル佐藤友哉

開始
太田の挨拶から。ニューヨークに出張していて、会場に今着いたらしい。

トーク
小柳×佐藤×太田
北海道談義。
小柳と佐藤が二人で飲んだ話。
太田:「「戦慄の19歳」を知ってる人…?」
会場:1人手を挙げる
太田:「「京都の20歳」を知ってる人は?」
会場:かなり手を挙げる
佐藤友哉がっかり。

太田:「数年後、小柳さんが新たな新人とトークセッションをする、
    というようにローテーションさせていきたい」
佐藤:『その時ぼくはどこにいるんですか?』
全員:「…(間)」
太田:観客席を向いて 『どこ?』
ここでタイミングよくトークセッション1終了
468 名前: イラストに騙された名無しさん
トーク
針谷×阿部×太田・お柴
お柴が絵師を選んだ話。どこまでが実体験なのかっていう話。
「花散里」は太田が関わらすにできた初めてのbox作品。(だっけ? 補足頼む)
いい新人を探して来い!という太田の命により、お柴が動き、
三田文学にて針谷を発見、連絡を取ったとのこと。
針谷:「読んで不愉快になる作品を書いていきたい。
    読んで「なんだこりゃ」って思ったら思うつぼ」

トーク
泉×滝本×太田・N崎
泉が小説を書いたきっかけの話。など。

休憩
472 名前: イラストに騙された名無しさん
滝本:「それにしても皆さん、ポニョの公開日だというのに…。
    そうだ、じゃ僕たちでポニョをやりましょう」
会場:大きな拍手
滝本:「じゃあ僕がポニョを」(一人称は僕だっけ??)
佐藤:「でも知ってるのは歌とポニョだけですよ、他のキャラクターを知らない」
滝本:「じゃあ太郎君で」
佐藤:「太郎君っていうんですか?」
滝本:「いや適当」
佐藤:「でもどんなメンタルの持ち主なのか知らないです」
滝本:「じゃあ僕が太郎君やるよ」
佐藤(ポニョ):…『ポニョだポニョ!』
滝本(太郎):「あ、俺i-phone買ったんだけど」
会場笑い。

コント終わり
477 名前: イラストに騙された名無しさん
第2部続き

・KOBOCAFEトークセッション 渡辺浩弐×太田

渡辺:「ブラジルに農園がほしい」

太田:「小説だけ提供するんじゃなくて、読書をする環境も含めてプロデュースしていきたい」
    他にもいろいろ言ってて、KOBOCAFEなんて要らん派だったんだが、ちょっと感心させられた。

・N崎によるパンドラの予告
上に大体書いた。「ファウスト上等!!」

・全員並んで、客席からQ&Aコーナー
Q:「佐藤さんは三島賞を取って、滝本さんはアニメ化されたりで、お2人ともある程度地位を固めてきているようだが、
   まだ知る人ぞ知る作家でしかない。そのままで行くのか、新たにほかの雑誌に進出したりするのか、今後の展望を」
滝本:日本でやれることはすべてやった。
佐藤:アニメ化して、アニメ化されたら今度はそれが成功するようにして…という風に考えていくと
   きりがない。そういうことを考えていると頭が腐ってくる。そういうことは考えずに、アニメ化されるように頑張っていきます」
会場笑い。N崎から、新人3人の目標は?と話を振られて。
小柳:「西尾越え」
針谷:「三田文学賞出身なのでアニメ化は考えていませんでしたが…賞はほしいです」
泉:「東京に住みたい」

478 名前: イラストに騙された名無しさん
Q:「人生に影響を与えた本は何か。ちなみに僕は京都の20歳の「クビキリサイクル」です」
佐藤:「僕も「クビキリサイクル」には、人生に影響を与えられましたが…
    講談社ノベルス全般です。僕のほうもお願いします」
N崎:(忘れた)
小柳:佐藤友哉の小説。『僕は反西尾派なんで。』(←これを聞いて、小柳頼もしいなとちょっと思った)
針谷:小学校でミヒャエル・エンデ。中学校で○○と安部公房、高校で○○」(聞き取れなかった)
泉:なんだっけ?
滝本:天空戦記シュラト
阿部:宮台の「サブカルチャー神話解体」
渡辺:作家の好きな本を展示するイベントをKOBOCAFEでやってるので来てください。
   自分のもそのうちやります。
松原:「ルドルフとイッパイアッテナ
   (有名な本だと俺は思うので、太田が知らなくて今度持ってきてとか言ってたのが意外だった)
太田:担当させていただいた1冊1冊の本。つねに「次に出す本」。今は「ファウスト7号」。

あとのQ&Aは省略。
帰りにサイン本の販売。作者はいなくて、事前にサインしたもの。
太田が会場席とか物販のところを普通に歩いてて、いろいろ意見を聞いてたのが印象的だった。

やっぱ行けばよかった・・・。