今日のプロ野球

巨人のドラフト1位ルーキー・大田泰示内野手(18)がキャンプ第2クール初日の6日、「ビッグ」の愛称で呼んでほしい、と希望した。大物になるという初志を貫徹するため、「でっかい夢を持ち続けてやっていきたい」と思いを込めて、自ら選んだ。背番号55の先輩、松井秀喜(現ヤンキース)が「ゴジラ」としてファンに親しまれたように、活躍して浸透させていく覚悟だ。

これも流行らないと思う。

広島のブラウン監督が前田健を9番以外の打順で起用する珍プランを披露した。「エンドランのサインを出せる、打撃に魅力のある選手。9番以外? 可能性はある」と明かした。昨年9月28日のヤクルト戦で本塁打を放つなど、打撃センス抜群の右腕は「今年は打率3割と本塁打3本を狙ってます」とまんざらでもない様子だった。

マーティエンドラン大好きだからなww
正直バレバレだし、少し自重して欲しいんだがww

新助っ人にとっては痛恨の戦線離脱だった。広島は7日、陣中見舞いとして沖縄市漁業協同組合から重さ38キロのキハダマグロの提供を受けた。だが、すしをこよなく愛し、握り方の習得まで目指しているスコット・ドーマン投手(30)が極上素材を味わうことはできなかった。

 マグロが到着したのは練習前。グラウンドでプレゼントされたブラウン監督は、写メールに収めるなどノリノリだった。だが到着を一番楽しみにしていただろう選手がいない…。5日にインフルエンザを発症し、ホテルの自室で静養を余儀なくされている153キロ右腕だ。マグロはこの日の晩に握り、山かけ、かぶと煮などとして食卓に並んだが、静養中だけに食事の絶対条件は「消化のいいもの」。「私もマグロが大好きなんだ。ドーマンも食べられたら、良かったのに…」と指揮官も同情するほどだった。

 ドーマンは通訳を通じ「非常に残念だ。この悔しさをバネに、1日も早く練習に復帰できるように頑張りたい」とコメントを寄せた。第3クール初日の10日にはチームに合流する予定。期待の助っ人は食い物の恨みをパワーに変える。

スシネタ引っ張るなぁww

昨年は主力と離れたB組スタートだったソフトバンクの多村が、ことしはA組で順調にメニューをこなしている。過去に全試合出場したシーズンがなく故障がちなイメージがあるが、「例年より痛いところもない。充実している」と胸を張った。

 横浜から移籍して3年目。新外国人アギーラや村松が加わった今季の外野手争いは、激しくなりそうだ。「うかうかは、毎年していない。自分が引っ張る、という気持ちでやっている」と意気込んだ。

はーいフラグ立ちました〜。

阪神の新外国人、ケビン・メンチ外野手(31)が7日、他球団野手陣に対し、走塁時に違反スレスレのスライディングをさく裂させると警告を発した。練習中、山脇守備走塁コーチ相手に、ヒジ鉄&タックルをかます実技で米国とのルールの違いを確認。すでに3日の走塁練習時に“殺人タックラー”の容疑がかかっていたが、事実、米国で野手を吹っ飛ばしまくる凶悪ランナーだったことを告白した。


 メンチよ、何をするんや!コーチに暴行なんて、早まったらアカン!!
 昼下がりの沖縄・宜野座球場。打撃練習を終えたメンチが通訳を伴い、ノシノシと二塁ベース付近にいた山脇守備走塁コーチのもとに近づいていったのがはじまり。問いつめるように何かを聞いている。そして突然、山脇コーチにヒジ鉄を1発、2発!おまけにタックルまで食らわせたのだ。
 しかし、よく見ればヒジ鉄もタックルも寸止め。一体、何をやってるんだ?
 「ダブルプレーを阻止したり、本塁のクロスプレーの時のルールを聞いたんだ」とメンチ。日米球界のルールの違いを確認したことを明かした。日本デビューに向け、違反スレスレのラインを線引きする作戦談議だったというわけだ。
 すでにメンチに関しては、3日の走塁練習でみせた激しいスライディングの様子から“殺人スライディング”を繰り出す危険性が指摘されていたが…やはり。
 「アメリカでは、常に激しく、野手を吹っ飛ばしていたからね」
 ニヤリと笑いながら“その過去”を明かし、日本でも併殺阻止や本塁突入時に超ハードにいくことを予告した。

たしかキンケードとかスペンサーも同じ事言ってたような・・・。
伝統のダメ外人フラグ立ちました〜。