活字倶楽部のアンケートを立ち読み。
滝本竜彦
今年の執筆の主な舞台は日記。小説も書くけど出せるかはわかりません。
毎年本出すって言ってた(一度も出てないが)のに
今年はついにあきらめたぞ。これは逆に期待できそうだ。
洋書の原本をさほど苦労なく読めるようになりました。
PWは御大の英語力を上げただけだったなww
- 作者: うすた京介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/02/04
- メディア: コミック
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- 作者: 佐藤友哉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/02/06
- メディア: 新書
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- 作者: 古野まほろ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/02/06
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- 作者: 土橋真二郎,植田亮
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/02
- メディア: 文庫
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“もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。開けない限り危害はありません”混乱する事故現場で相沢遼一が託された歪にひしゃげたトランク。その中に入っていたのは、両膝を抱えるように丸くなっている精巧な人形のような…一糸まとわぬ少女だった。はたして彼女が危険な武器なのか、もしくは何かの道具なのか、それとも―。遼一の手元にあるのは七つの駒と地図とウサギのぬいぐるみ。謎の少女を連れて、目的の見えぬ生き残るための“禁断”のゲームが始まる。
土橋先生の新刊。
鷲巣麻雀wwホント福本好きなんだな。
なんだかんだで実際に殺し合うゲーム(鷲巣麻雀じゃないよ)は初なんじゃなかろうか。
その割にはドロドロとした心理描写は少なく、今までの土橋作品よりライトな仕上がり。
その分設定にかなり無理が。
正直土橋作品の中では一番面白くないけど、土橋入門書としては入りやすいんじゃなかろうか。
読後感の良さは相変わらず。
単発っぽい雰囲気なのでツァラストラの続きはきっと出るよね?
総スタック数 99冊
2009年度解決数 48冊