- アーティスト: Glen Tilbrook & the Fluffers
- 出版社/メーカー: Quixotic
- 発売日: 2009/03/03
- メディア: CD
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Squeezeのフロントマンのソロ。
参加メンバー全員が曲書ける&キャリアが長いので
落ち着いた感じのアルバムになってるね。
Glenn Tilbrook -myspace
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/04/30
- メディア: コミック
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電撃新刊と講談社BOXの新人達を購入。
講談社BOXはようやく始まった感がする。
- 作者: 天原聖海,西村キヌ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/05/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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――探偵日本一になれ?無理です、姉さん。
1万5000人が挑む推理バトルの舞台裏で、連続殺人劇の幕が上がる――!!探偵貴公子 VS 天才外科医 VS 千里眼刑事 VS 僕!19歳!無職!(ただし、人工知能付き)
雄弁なる創造者(新世紀エンターテイナー)、待望のデビュー!
なんか流水御大の『全日本じゃんけんトーナメント』みたいな展開や
御大っぽい設定の数々にちょっとニヤリとしてしまったのだが
流水大賞だけに狙ってるのだろうか?玉吉の気のせいかも知れんが。
兎に角、滅茶苦茶面白かった。凝りに凝った展開が凄い。
ちょっと回りくどいんだけど、それも魅力の内。巧い。
新時代の名探偵のあり方を見事に提示しているね。
年末のミステリランキングにぜひ参戦して欲しい作品。
凄いのが出てきたな。一日潰して呼んだ甲斐があった。
- 作者: 土橋真二郎,植田亮
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/05/10
- メディア: 文庫
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“禁断”のゲームは、まだ終わらない──。
「──ずっとそばにいればいいのよ。ずっと……」
平穏な生活は唐突に終わりを告げる。奈々が目を覚ました時、見知らぬ場所で一人、全裸で鎖に繋がれていた。喧嘩しながらもいつも隣で見守っていた遼一から無理やり引き離され、自分と似たような四人の少女と対峙する奈々。彼女たちは奈々と同じく、プログラムに落第した面々だった。五人の少女と四つしかない出口。そして、生き残りをかけた密室ゲームが始まりを告げる。
遼一を想う奈々と、奈々が残した言葉を噛みしめる遼一は──。
たいして期待してないラプの2巻。
今回はヒロインがゲームを解く役なんだが・・・イマイチ。
やっぱ土橋作品は中二主人公がゲームを解いてナンボだと思った。
っていうか今回序盤はゲームを含めてドバッシーのやる気が感じられないなww
でも最後はドバッシーな余韻があったのでおk。
ラプはコレで完結で次はツァラの4巻が出るんだよね?
総スタック数 120冊
2009年度解決数 157冊