今日のプロ野球

西武の赤田将吾外野手(28)と阪神藤田太陽投手(29)の交換トレードが両球団の間で合意に達したことが16日、明らかになった。早ければ、17日にも発表される。

 守護神のグラマンが左肩痛で離脱している西武は、救援投手の補強に動いていた。現在は小野寺が抑えに回り、新人の野上や西口が中継ぎを務めているが、長いシーズンを見据えて救援陣の補強は課題となっていた。球団内部では、以前から150キロ近い直球を投げる藤田を高く評価。今季は1軍の登板は2試合しかないが、2軍では16試合で9セーブ、防御率1・65の成績を残している。

 阪神も今季は赤星が不振。金本、桧山ら外野陣の高齢化も進んでおり、走攻守3拍子そろった外野手は補強ポイントでもあった。阪神側は藤田に金銭をプラスするか、もう1人交換要員を増やす可能性もある。

西武損のような・・・いや今の赤田は酷いしどうでもいいトレードだな。
なんでこんなに太陽欲しがってるんだろうか?

多村が疲労を考慮され、15試合ぶりに欠場した。試合前練習から通じて別メニュー調整。「(疲労の)個所? いろいろあるんで…。我慢してやっていたけど、このままやっても長引くと思い、勇気を持って(首脳陣に)言いました」と経緯を説明した多村は試合後、「チームは合流してからずっといいムードだった。本当の意味で一丸になったので勝てた」とV2決定に胸をなで下ろしていた。

この男は・・・。

  • 【野球】吉幾三球団よし、いくぞ〜全国大会! 社会人クラブ「ブルーズヨシフォレスト」が全日本クラブ選手権予選に初出場

1 名前: そまのほφ ★
 歌手の吉幾三(56)が総監督を務める青森の社会人野球クラブチーム「ブルーズヨシフォレスト」が、
19日開幕の全日本クラブ選手権第2次予選東北大会(青森・弘前市運動公園野球場ほか)に初出場する。
吉が一昨年秋、青森の活性化のため設立。2シーズン目の今年、5月の県予選で初優勝した。
今月上旬の都市対抗県予選でも初優勝。波に乗る吉球団が初の全国大会出場を目指し、東北大会にデビューする。

 ブルーズヨシフォレストが、ついに県タイトルを奪取した。その要因として、昨秋以降の選手補強が効いた。
特に投手陣は、クラブ選手権県予選決勝で高田英治(30=青森大)、都市対抗県予選決勝で一戸俊介(27=三沢商)が
ともに完投勝利。「課題だった投手力が整備されてきたのが大きい」と八戸美知男監督(59)は分析する。

 吉幾三総監督が、故郷青森を元気づけようと設立。具体的には、地元で働きながら硬式野球ができる場の提供だ。
だが昨年来の不況と雇用不安、ガソリン代高騰など、チームを取り巻く環境は厳しかった。
その上、選手は県内一円から集まることから、仕事の都合で練習、試合に参加できないケースも多い。

 俊足巧打の1番打者、村林学二塁手(20=野辺地西)は、青森市内のカラオケ店で働く。
「店長さんの理解があり、今週末の東北大会に出られる」と感謝する。
「野球を続けたくて吉球団に入団した。東北大会出場はうれしい。西武ドームに行けるよう頑張りたい」と張り切る。

 出場10チーム中、4チームに全国大会の切符が与えられる。
「地元の企業などの理解、協力をさらに得るためにも、全国大会に出場してチームをアピールしたい」と八戸監督。
大きなチャンスに「よし、いくぞー!」だ。

幾三さん社会人チーム持ってたんだな。しらんかった。