今日のスタック解決

21st Century Breakdown

21st Century Breakdown


引き続きパンクオペラ路線。
なまじ『アメリカン・イデオット』が売れた為に
頑張りすぎちゃった感があるな。気楽には作れないか。
出来は悪くない。
次回はポップなパンクが聴きたいな。
Switch (講談社BOX)

Switch (講談社BOX)


小さな罪を繰り返す幼なじみの中学生、五十嵐豪と大和崇。それもまた、いつもの悪戯のはずだった―。鳴り響くベル、暗没する世界。覚醒したそこは目眩めく罪と罰の世界。教師、仲間、最愛の人―世界のすべてを今すぐに“消せ”!この日常の混沌を躊躇なく殲滅する、梓の才能を目に焼き付けよ―。

結構書き直してるな。
序盤とオチがイマイチなのは変わらず。
でもあとがきで全部許せてしまった。

アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)

アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)


黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、「加速世界」では、謎の事件が勃発していた。乗っ取られると精神を汚染され、敵味方関係なくデュエルアバターを襲い続けるという呪いの強化外装「災禍の鎧」。殺戮を繰り返す狂気のアバターを捕らえることができるのは、唯一の「飛行アビリティ」をもつデュエルアバター、「シルバー・クロウ」のみ。「鎧」討伐ミッションを課されたハルユキの運命とは!?第15回電撃小説大賞「大賞」受賞作、待望の続編登場。

巧い作家だなぁと思う。
でも1感に比べるとwktk感が少ないかな。
このデブは良いデブ。


製薬会社に勤務する水木恵は、利用者から奇妙な電話―良く効いて髪が生えてきた―を受ける。それは、開発部から営業部に異動になった毛利理が、出荷時に紛れ込ませた“BH85”という、まだ実験段階の薬が原因だった。おまけにその薬には、髪が生えてくるだけでなく、地球規模で、とんでもない効果が…。第1回大江健三郎賞受賞作家・長嶋有氏も推薦する日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した新感覚(?)バイオハザード(??)の傑作が、装いも新たに、徳間デュアル文庫に登場。

田中哲弥っぽいノリ。
バカで素敵な話だった。


総スタック数   123冊

2009年度解決数  190冊


玉吉銀の箱コレクション。

只今89/106
吉田アミは好みじゃなかったのでスルー。