今日のプロ野球

稲葉 2号(1回表ソロ) ライナーで。ドーム以外で入ってたか?
小谷野 1号(2回表ソロ) これはドームラン
李承ヨプ 1号(2回裏ソロ) 打った瞬間。国民的の飛距離は凄い。
阿部 1号(2回裏ソロ) 流石ドームランアーティスト。芸術的。
小笠原 1号(3回裏ソロ) ドーム暦長いからな。
田中 1号(5回表ソロ) 完璧。でも飛びすぎだろww
ドームラン合戦でしたね。最後は監督の差が出たな。

野球もヘッドスピードよ! オリックス岡田彰布新監督(51)が2日、神戸・スカイマークスタジアムの秋季キャンプで“珍”兵器を導入した。ゴルフブランド「プロギア」の簡易スピード測定器で、岡田貴弘内野手(21)らのスイング速度を測定。練習の成果や“サボリ”まで把握できる最新機器が、強打育成へひと役買う。
ティー打撃が始まると、岡田監督がおもむろに選手へ近づいた。リモコンのようなものを、スイングする浜中へ何度もかざす。手にしていたのは、秋の猛特訓にひと味加える秘密兵器だった。

 「ゴルフ仲間の知り合いが送ってきてくれたんよ。素振りでも、全力で振っといたらMAX(の速度)がわかるからな」

 独自の人脈で、10月末に発売されたゴルフ用の最新スイングスピード測定器を入手。第3クール初日に持ち込んだ。スイッチを押せば、電波が飛んでスイング速度を測定。担当の水口1軍打撃コーチが、若手らへ次々と機械を向けた。

 振りだしからインパクトまでが速いほど、手元までボールを見極めることができる。スイングスピードは好打者の指標のひとつで米大リーグの元ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が時速165キロ。マリナーズイチロー外野手が時速158キロといわれる。この日は2年目の丹羽が時速123キロ、大砲候補の岡田も139キロだった。水口打撃コーチは「目安があるほうがわかりやすい」と来春キャンプでも活用する方針。定期的なチェックで、選手の成長を把握できる。

 「手を抜いていたら(数字で)わかる」。岡田監督もニヤリ。オフにバットを振り込むほど「そりゃ、速くなるよ」。ゴルフ練習場から輸入した? 秘密特訓。来季は外野スタンドへの“飛ばし”に注目だ。

どんでんが楽しそうでなにより。
こっちもニヤニヤが止まらんわ。