今日のプロ野球

中日の左腕、ネルソン・パヤノ投手(27)が今季限りで退団する可能性が出ていることが5日、分かった。本人が「日本には戻らない。来年はアメリカでプレーするつもりだ」と米国復帰を第一に考えている気持ちを明かした。来季年俸で希望額と500万円ほどの開きがあり、いまだ合意に達していない。前日4日にはドラフト6位指名のホンダ・諏訪部貴大投手(21=中越)の獲得を断念したばかり。貴重な中継ぎ左腕も退団するとなれば、来季の落合監督の構想にも早くも狂いが生じる。

今年の使われ方は酷かったからな。

岡田監督が、巨人からトレード獲得した木佐貫を、来季は一貫して先発起用する方針を固めていることを明かした。

 「そら、先発で使うよ。中継ぎ、リリーフなんかやらせん。先発で勝負させる」

 中継ぎ、抑えの経験もあるが、先発で10勝して新人王を獲得した2003年のような貢献を期待。今季は2軍最多勝の9勝を挙げ、通算35勝の実力は健在と判断している。今季11勝の金子、山本と近藤の9勝コンビや小松らと競わせ、強力な先発ローテを構築する。

オリックス岡田彰布監督(52)が、来年2月の春季キャンプでの“球児2世”の発掘に自信を見せた。来季のストッパー問題について「作るんよ。作ろうと思ったら作れるんよ」と断言。オリックスの守護神は加藤だが、今季の成績だけを見れば不安は残る。その眼力で新戦力を、才能を見いだすのだ。
 阪神監督時代の05年には、入団時から伸び悩んでいた藤川、久保田を中継ぎに抜てきし「JFK」を確立。その実績が指揮官の構想を裏付ける。「(藤川は)年俸2000万でクビになるところで、4年後に20倍やで。適性があったんや」と己の眼力には絶対の自信を持つ。
 「未知数の選手が多いだけに、探そうという期待感は大きいよ」。新天地の発掘作業は岡田監督にとってこの上ない楽しみだ。

「そら(先発で)使うよ。(中継ぎ、リリーフなんかやらせん。先発で勝負)させる」

(球児2世は)作るんよ。作ろうと思ったら作れるんよ(その眼光は鋭かった)

どん語2連発。研究が進むわ。
作るんよはコピペで使われそうだなww