今日のプロ野球

  • ダルのブログ

うちの若手野手(特に6番)に金本さんは40歳過ぎても
これだけのトレーニングをしてるんやぞと映像に残して見せ、
奮起させようという狙いもありました

ダルは良い先輩だなぁ(棒)。
でも実際こんな先輩いたらウザいと思うww

西武の新人合同自主トレは9日、埼玉・所沢の西武第2球場でスタート。
初日のメニューに長距離走(6−7キロ)が組み込まれることになった。
注目のドラフト1位の菊池雄星投手(18)=花巻東高=は、実は長距離走が苦手。
渡辺久信監督(44)も視察予定だけに、恥ずかしい姿は見せたくないのだが…。

 菊池に衝撃の新事実が発覚?! この日の練習後、新人4人で
入寮後初の買い出しに出かけたが、なぜか菊池は花巻東高の制服姿だった。
「私服? 寮に送った荷物に入っていません。というか、私服は持っていません。
(岩手では)普段もジャージーとかで出かけていたので…」。
とても今どきの高校生とは思えない事実を告白だ。

 ショッピングでは加湿器やティッシュペーパー、ハンガー、羽毛布団など、
生活用品を購入。時間が許せば私服も買うつもりだったが、他の新人の
買い物もあったので自重したという。「私服も1着くらいはほしいですね」。
謙虚でまじめな一面をのぞかせたが、今後は私服姿の初公開にも注目が集まる?

趣味が読書等々
雄星君の好感度は上がりっぱなしじゃよ。

阪神が今季からミズノ社製のボールを主催試合の公式球とすることが8日、分かった。これまでは那須社製を使用してきたが、公式球統一の流れの中で、大部分の球団がミズノ社製を使用している実態も考慮。ボールになじむため、2月1日の沖縄・宜野座キャンプから使用する。ミズノ社製は球界でも最も“飛ぶ球”とされるだけに、甲子園の野球も空中戦へと様変わりする可能性がある。金本や城島らで組む新猛虎打線にとっては追い風となりそうだ。

 阪神が今季の主催試合で使う公式球を、ミズノ社製中心に変更することが内定した。約20年に渡り、那須社製を中心に使用してきたが、12球団で統一しようとする動きも考慮し、変更が決まった。これにより、本拠地甲子園や京セラドーム大阪の野球は、大きく様変わりしそうだ。

 一番の違いは飛距離に出ると見られる。ミズノ社製は1番飛ぶとされ、球界では定説になっている。実際、楽天は07年から前半はゼット社製、後半戦はミズノ社製に変えているが、いずれも後半戦で本塁打数が増加。阪神の場合も当然、打撃陣には強力な追い風となりそうだ。

阪神みたいなチームは飛ばないボールの方が良いんだけどね。
広島もミズノに変わるし、どうも那須社製が供給できなくなったっぽい。
ミズノはボールの品質が良すぎるから飛ぶらしいね。

身も心も変シンします−。福岡ソフトバンク多村仁志外野手(32)が8日、東京都内のトレーニングジムで行っている自主トレを公開した。継続中のトレーニングのテーマは「持久力向上」。144試合フル出場するための壊れない体づくりに加え、精神面の強化のため、メンタルトレーニングも導入した。ホークスに移籍して4年目、外野手としてのリーダーとも自覚しながら、生まれ変わった多村が存在感をアピールしていく。

■持久系筋力UP

 短い間隔でメニューをこなす多村の顔が苦痛にゆがんだ。開始から終了まで約3時間。荒い息からもトレーニングのハードさが伝わった。東京都内にあるスポーツメーカーが保有するトレーニングジム。さまざまなスポーツアスリートが汗を流す“虎の穴”として存在する施設で、多村のストイックな準備が進む。

 「シーズンを通して戦うため」。説明はシンプルだが、心身の変化は大きい。これまで強い筋肉づくりを目指してきたトレーニングを持久力重視にチェンジ。「1年間戦うスタミナであり、1試合戦うスタミナを考えている」。鍛える筋肉も体幹部から始まってあらゆる部位に進む。その間にストレッチも組み込まれ、強くしなやかで長持ちする筋肉へと変わりつつある。年末年始も「山トレ」で体を動かした。神奈川県厚木市の実家近くにある山で、クロスカントリーを実施。休むことなく強靱(きょうじん)な肉体づくりに励んだ。

 心も“よろい”をまといつつある。「故障して試合に出れば、パフォーマンスが落ちてチームに迷惑がかかると思っていた」。そんなネガティブな考え方を今季は捨てた。「(たとえ)故障してもごまかして試合に出られる体をつくる」と前向きな方針を掲げるに至った。

■信頼取り戻す!

 きっかけはチームメートが発した言葉だった。「小久保さんや松中さんに『おまえが休むより打席に立った方が相手投手は怖い』と言われたことが響いた」。昨年11月には専属メンタルトレーナーとも契約。自ら認めた精神面の弱点克服にも着手している。「外野を引っ張る気持ちでシーズンに臨む」。リーダーの一人としての自覚も芽生え、背中を押している。


 故障に泣いた昨年、クライマックスシリーズ第1ステージの楽天戦を腰痛で欠場した。スタメンを直訴したが、トレーナーからストップがかかって出場を見送った。チーム内外から批判を浴びたが、言い訳はしない。「あそこで故障した自分の責任だから」。失った信頼を取り戻す場所はグラウンドしかないことも十分に理解している。

 今年元日、横浜市内の自宅近くにある杉山神社で引いたおみくじは大吉だった。「気持ちよく新年を迎えた」と笑顔を見せる。「とにかく優勝したい。そのために試合に出る」。ホークスに移籍して4年目、すっかり遠ざかった歓喜を、今度こそ生まれ変わった多村が引き寄せる。

大丈夫かなぁ・・・?