今日のプロ野球

2/9時点のでのカープ怪我人
森、赤松、倉、横山。

楽天にブラウン監督公認の新マスコットが誕生した。8日、球場近くの浜辺に流れ着いたゴーヤのような緑色の物体を、ランニング中の田中が発見。記者会見に乱入し、ブラウン監督にそっくりな顔から、指揮官に「Baby―Brown」と名付けられた。

 今後は、監督のファンサービスをフォローしていく。「タナカ セイブド ミー!」など英語を話すため、スタジアムDJの山口氏が急きょ通訳を務めた。

何このストーリーww

西村京太郎先生も十津川警部もビックリ!? 西武のドラフト1位、雄星投手(18)=菊池雄星、岩手・花巻東高=が宮崎・南郷キャンプの8日、宮崎〜岩手間で“ミステリー移動”だ。9日からの学年末試験のため、初の「アーリー(早朝)ブルペン」で106球を投げた直後、花巻に移動したが、乗ると思われていた飛行機が欠航するアクシデント。ところが、早い段階で花巻に到着していたという。どうやって帰ったの? 謎が謎を呼ぶ一日となった。
みなさん、この“トリック”が解けますか? 南郷から花巻まで1200キロ以上の大移動を敢行した雄星。到着に至るルートがミステリーだった。

 警備の関係もあり、報道陣に事前公表されなかった移動ルート。宮崎空港伊丹空港いわて花巻空港が最有力といわれていた。なぜなら、これが自宅には最も早く、午後7時前後には着ける方法だからだ。

 雄星の宿舎出発は午前11時30分。南郷から宮崎空港までは車で1時間半を要するため、午後1時20分の宮崎発伊丹行きのJAL便に合わせたものと思われていた。

 しかし、このルートで伊丹空港で乗り継ぐはずの「午後4時40分発花巻行き」が、整備不良により欠航した。決まったのは出発時間直前だった。

 JALは午後7時50分発の仙台行きに振り替え輸送を行った。この便の仙台着は午後9時。仮に伊丹空港で別便に変更しても、午後9時前に自宅に到着するのは難しい。ところが…。

 「雄星はすでに花巻に到着しています。あした(9日)のテストも大丈夫です」。球団広報は午後9時前の段階で到着を確認していた。「宮崎から飛行機には乗りましたが、移動ルートは公表していないため、教えられません」。そんなことをいうから、謎は深まる。

 宮崎から羽田に飛び、東京駅まで移動して東北新幹線を利用するルート(羽田→花巻は運行なし)なら到着できるが、荷物を持っての移動を伴うだけに不便。最初からこのルートを選ぶとは思えない…。どうやら十津川警部でなければ解決できそうにない。

 何はともあれ、無事に花巻までたどり着いた雄星。出発前は、午前8時から約1時間のアーリーワークでウエートトレーニングを行ったあと、朝食も取らずにブルペン入り。捕手を座らせ、全力で106球の投げ込みを行った。練習できる限られた時間を最大限に有効活用した。

 「(移動日の)ブルペン入りは2日前から決めていました。全員が宮崎(1軍)に呼ばれるわけじゃない。自分が途中で抜けるのは、申し訳ない気持ちです」

 1軍メンバーとしての自覚と責任感が、初の“アーリーブルペン”にもつながった。そんな雄星を神様はしっかりとみている。

 試験に影響が出たかもしれない“ドタバタ劇場”を回避した強運。やはりこの男、ただ者ではない。

トリックはヘリで移動ですねわかりますww
この記者はかなりの西村京太郎好きだなww

V奪回のカギを握る男に、早くも疑惑の目が向けられた。ポスト赤星の本命とされる新助っ人のマートンが、シート打撃の際に就いたセンターで緩慢な動きを露呈した。山脇守備走塁コーチも、思わぬ誤算に、頭を抱えた。

 「定位置が、よくつかめていないのかな。(センターが)すっきり、こんみたいやな。(本人にも)確認せんとあかんな。あまり経験もないんやろ」

 飛んできた打球は、わずか1球。だが、不安を感じるには十分だった。まずは定位置とされる守備位置から、かなり下がったところにポジショニング。林の高々と上がった打球は、強い風もありレフト前方向へと流された。危うい足取りで、捕球するのが精いっぱい。かなり、三塁ベース方向に近づいていたにもかかわらず、二塁走者・鳥谷に、楽々と三進を許すなど、決して肩が強くないことをさらけ出した。

大変や!マートン先生向こうではレフトしか守った事無いらしいで!!

ロッテ・今岡誠内野手(35)が9日、今キャンプ初のシート打撃で場外弾を放った。阪神時代の同僚だった赤星憲広氏(野球解説者)も絶賛の一発で、レギュラー取りへ猛アピールした。

 新外国人左腕・マーフィーの高めの直球をとらえた左翼場外への“チーム第1号”は、推定120メートル弾。左翼線二塁打も放ち、2打数2安打の35歳に赤星氏も「全盛期に近い。今年は間違いなくやってくれる」と復活に太鼓判を押した。

 一方、三塁守備では2失策も「気持ちを切り替えたい」と志願して約30分の特守に挑戦。ノックした上川内野守備兼走塁コーチは「まだ動ける。レギュラーになろうって意識がある」とうなずいた。「『自分がよければ』じゃない。そこが阪神のときと決定的に違う」。己を捨て、チームのために全力を尽くす。

金泰均よりは使えそうな気がしてきた。
DHか代打だけど。

横浜の尾花高夫監督(52)が9日、今キャンプ初の「カミナリ」を落とした。標的になったのは、昨季リーグワーストのチーム防御率4・36だった投手陣。6日からブルペンで打者を想定した投球練習を課しているが、まともにストライクを取れない投手が続出したため、こらえきれずの一喝となった。

 全体練習開始前。表情は穏やかなまま、指揮官は厳しい言葉を投げつけた。

 〈1〉ど真ん中に投げよ 「ブルペンで四球を出してどうするの。腕を振った球なら甘い球でも打たれない。ど真ん中に3球続けて投げられるようにしないと」

 〈2〉配球のコツを覚えよ 「カウントの稼ぎ方を知らなすぎる。外角低め一辺倒は苦しむ原因。狙ってボールでは練習にならない。配球が幼い。ファウルにできる球をつくって、主導権を握らないと」

 〈3〉変化球で攻めよ 「(初球の)見え見えの直球ほどバカらしいものはない。変化球でいつでもストライクを取れるようにしないと。ブルペンでできないことは、試合でもできないから」

 11日の第3クールからシート打撃など実戦練習に入る。頭脳派監督の考えは、果たしてベイ投手陣にどこまで浸透するのか。

一方で監督は打撃投手として登板。400球投げてボール球は5球だった模様。
尾花投手電撃復帰あるでww
しかし順調に投手コーチしてるなww