日南初の休日を前に、選手の宿舎に秘密兵器がお目見えした。阪神の金本が愛用していることでも有名な「高圧酸素カプセル」。選手が導入を要望して実現した。
カプセルは１人が寝転がることのできる大きさ。メーカーによると、酸素濃度が高く、横たわると疲労回復が早いという。希望者の殺到が予想されるため、予約制となった。
この日１番に入ったのは、２軍で調整中の横山。「体にいいことは何でもしたい」と１時間熟睡。倉も「暗示かもしれないが、疲れた体が楽になる」と喜ぶ。
ところが、新人今村は勧められても、ぴんとこない様子。「タイムカプセルだったら入りたいけど…」とぽつり。厳しいキャンプが早く終わるのを願っているようだ。
今村のコメントがどんどん面白くなってるなｗｗ
楽しみなルーキーだよ。
ＪＦＫはいらん！
岡田新監督の頭脳が新たな方程式をはじき出した。「セ・リーグなら七回に投手に代打を出して、そこから七、八、九回と３人投手が必要やけどな。パ・リーグはそういう（打順の）巡り合わせがないからな。２人やな」。勝ち試合の終盤を託す救援投手は、２人で十分という考えだ。
ＪＦＫの“オリックス版”は「ＮＨＫ」だ。岡田監督は１６日、シート打撃に登板した５年目の平野について「先発なんか考えていないよ」と中継ぎで起用する方針を示した。
成長株の延江とともに抑え候補の小松につなぐ勝利の方程式に組み込む考え。３人の頭文字から「ＮＨＫでも何パターンでもつくれる」と話した。
あ、あれ？
しかしすぐ崩壊しそうな方程式だなｗｗ
抑えがＫＯ松さんとかゾクゾクするわｗｗ
ところで大加藤さんは？ｗｗ
打者は球種を知っているのに手が出ない。モリーヨは直球で見逃し４つ、空振り３つを奪った。最速１６７キロ右腕は「初めて打者に投げたけど、いい感じだった」と涼しげだったが、打席の聖沢は「速い…速球派の馬原さんよりも速いイメージ。マウンドでの威圧感に加えてスピードがある」と脱帽。昨年の５月２５日のヤクルト戦（神宮）で１５７キロを記録したソフトバンクの守護神を引き合いに出した。捕手の伊志嶺も「楽に１５０キロは出ていた」と驚きを隠せなかった。
高い評価を受けたのは球速だけではない。全体の６４％に当たる１８球がストライクと制球面の不安はない。チェンジアップも低めに決まり、聖沢は「チェンジアップがくると分かっているからバットが止まるけど、知らなければ振ってしまう」。ネット裏で熱視線を送った阪神の嶋田スコアラーも「クルーンにタイプは似ているが、よりまとまりがある。スライダー、チェンジアップもまとまっている。シーズンに入れば球速はもっと上がる」と警戒を強めた。
要約すると
クルーンより遅くて馬原よりまとまってないって事か。
逆だったら最高だったんだけど。
何にせよ期待の助っ人には違いない。
