今日のプロ野球

キムタク大丈夫だといいが。


バーネットまで当たりだと流石にヤクルト強いな。

4回裏 野本  1アウト3塁の2-3からレフトへタイムリーツーベース! 中3-5神 2塁
4回裏 セサル  1アウト1,3塁の1-3からレフトへタイムリーツーベース! 中4-5神 2,3塁
4回裏 森野 ランナー2,3塁の2-1からレフトへのタイムリーツーベースで中日逆転! 中6-5神 2塁

レフト狙いの指示が出てたんだろう。さすが落合容赦ない。
こういう時にきっちり狙った場所に打てるのが中日の強い所だな。
ちなみに14安打中7安打がレフト、セサルさんのはレフト前ツーベースの模様。

巨 人001030100―5
広 島040000000―4

▽勝 ゴンザレス2試合1勝1敗
▽S クルーン3試合3S
▽敗 前田健2試合1勝1敗
本塁打 ラミレス2号(3)(前田健)3号(1)(前田健


 ●…巨人はラミレスの2本塁打4打点の活躍で逆転勝ちした。1―4の五回に2号同点3ラン、七回に2打席連続の勝ち越しソロを放った。先発ゴンザレスが7回4失点にまとめ、継投で逃げ切った。広島は5連敗。

 ▽「甘く入ってしまった」

 開幕投手のプレッシャーよりも、連敗ストップの重圧は大きかったのだろうか。先発の前田健は「勝てる試合でした。僕の失投、ミスで負けにしてしまった」。4点リードを守れなかった右腕は、5連敗の瞬間をベンチで悔しそうに見届けた。

 五回の失投で追い付かれ、七回の失投で勝ち越された。ラミレスの同点3ランと決勝ソロ。「甘く入ってしまった」と悔やむ数少ない制球ミス。外角へのスライダーと内角への直球がいずれも真ん中へ寄り、左翼席へ放り込まれた。

 二回1死満塁の好機に、自らのバットで中前へ先制打。序盤の投打にわたる活躍は、まるで甲子園を沸かせる高校野球のヒーローのようだった。しかし、相手はプロ屈指の強力打線。その顔触れと迫力に押しつぶされた格好で、一転、悲劇の主人公となった。

 新球場元年の昨季と同様、スタンドから届く地元初勝利への願いを存分に感じていた。「きょうは勝たないといけない試合でした。本当に悔しい」と、ため息を誘う結末に唇をかむ。負けられない一戦に、重圧と期待を背負って登板する使命。赤い帽子のエースたちが乗り越えてきた試練に、21歳の右腕が直面している。

マエケンに文句はない。明日のジオに期待。
もう登板ない日は4番1塁マエケンで良いよ。