今日のプロ野球

広 島000001000―1
ヤクル10001401×―7
▽勝 館山2試合2勝
▽敗 斉藤2試合2敗
本塁打 デントナ5号(4)(梅津)


 ●…ヤクルトはデントナが5号満塁本塁打を含む4安打6打点の活躍で快勝。デントナは一回に先制打。2―1の六回2死満塁では本塁打を放ち、大勢を決めた。館山は8回1失点で2勝目。広島は好機を生かせず流れを失った。

戦力差を感じる負け方は辛い・・・。

オリックス2−9西武】オリックスの岡田監督は、怒りを通り越して笑っていた。

 先発の山本が5回9失点。組み替えた打線も機能せず5連敗に「笑いしか出てこーへん。野球ができひん」と振り返った。前日は1安打で零敗。5試合22打席連続無安打中の坂口、赤田と不振の上位打線をスタメンから外す荒療治も、カブレラが4安打しても2点だけの貧打線で3位に後退した。指揮官は「ここで踏ん張らないと何にもならへん」と前を向くしかなかった。

 ≪田口気を吐く≫「1番・中堅」で5試合ぶりに先発出場したオリックスの田口が、2安打と気を吐いた。この日限定の1番ながら5回は2死一、二塁から内野安打、7回は1死一、二塁から中前適時打。「やることはどこでも一緒」と初の1番起用でも結果を出すのはさすがだ。チームの勝利には結びつかず連敗となったが「まだまだこれから。我慢して気持ちを持ち続けるしかない」とベテランは前を向いた。

先発が延々炎上してたら流石のどんでんでも無理だな。
今年もパリーグは混戦模様。日ハム以外。

横浜が米大リーグ、レッドソックスなどで活躍したOBの大家友和投手(34)と入団合意に達したことが6日、分かった。複数年契約になる予定で、7日にも球団から発表される。

 先発不足に悩む横浜に、世界を相手に戦ったOB右腕が帰ってくる。1998年まで5年間在籍し、メジャーで通算51勝をマークした大家が、12年ぶりに古巣でプレーすることになった。

 尾花新監督を迎えた横浜は今季、改革元年と位置づけ、オフから積極補強を行ってきた。しかし、開幕投手の予定だったエースの三浦が調整不足で2軍スタート。開幕ローテに入った藤江と吉見はすでに2軍落ちするなど、先発投手陣の不振が、ここまで3勝7敗と苦戦する大きな要因になっている。

 横浜は春季キャンプ以降も新戦力の調査を継続。野茂英雄(123勝)に次いで、日本投手のメジャー通算勝利数2位の51勝を挙げた大家に白羽の矢を立てた。

セサルがMVPのメキシカンリーグ
早々にクビだからなぁ。戦力になるかどうかあやしい。