今日のスタック解決


去年の年末に出たNine Black Alps2年振りの3rdをようやく入手。
1st、2ndと良盤だったがレーベルから契約解除された模様。
なんでやねん!という叫びが聞こえてきそうなタイトル。
メロディ重視の2ndから変わって原点回帰なグランジロック。
自主制作盤らしく生々しい音質は悪くないが
個人的に(2枚目までと比べると)楽曲の質が良くないなぁと。


スーパーディレクターになりたいんです―大きな夢を抱いて「ザ・ショッピングTV」に入社したド新人、二十二歳。やる気だけは人一倍だけど、暴走しがちで上司たちは大迷惑。そんな彼が配属されたのは“ザ・ショッピングTVの魔界”と呼ばれるコスメ部門だった。化粧品のことなど何もわからないまま、キツい女上司やオカマ(?)、カリスマエステティシャンたちの間で右往左往。だけどめげない、諦めない。がんばる彼のもとにやって来たのは、小さな恋、そして大きな事件だった。

おかざき真里を持ってくるとか
色々試してるな。
しかしこの主人公は滅茶苦茶すぎてついていけない。


正義の味方はもういない。俺はただ悪を断つ、罪深く歪んだ異形騎士だ。
「人間の罪業に宿る怪物=業魔」を狩る半人半魔の戦士「異形騎士」と出会った法介は、自らの中に芽ばえた「業魔」により狩られる立場となるが、本来は狩る側の異形騎士リンに助けられ、彼女の命と引き替えに法介自身が異形騎士となることで、業魔の顕現可を抑える。しかし、法介が受け継いだ蒼雷の呪縛礼装は、「あるべき剣を帯剣していない」という異形騎士としてはあり得ない姿をしていた。そして、それは「対なる十字剣騎士団」に大きな衝撃を与えるのだった。そんな中、法介は自らの従属妖精となり、音無家で暮らすフィナアルカナと共に、独自に業魔を狩りはじめる。リンが憧れ、願い、望んだ「正義の騎士という幻想」を引き継いだ法介が選択する「騎士の異形」とは――。読む者の心に突き刺さる、新伝奇ファンタジー待望の2巻登場!!

主人公のスタンスが良くわからなかったが
最後で納得。悪くない。


目を覚ました。巨大な籠の中で。扉には、大きな南京錠が二つ。わたし、閉じこめられてるのか。赤ちゃん用のおもちゃに囲まれて、籠の隅には、仮面をかぶった大男がいた。…これなに?それと、今更だけど、わたし、誰?…そうか。わたし、記憶喪失か。いや、分かってたけどね、本当は。さて。またあの気持ちいい夢に耽溺しよう。さあ、早くわたしに、狂った男の記憶を注入して。ソリッドシチュエーションホラー。

期待していた御影版冥王星Oだが
なんとも言えない出来だな。


総スタック数  125冊→122冊

2010年度解決数  277冊→280冊