ジオブリーダーズ 16―魍魎遊撃隊 (ヤングキングコミックス)
- 作者: 伊藤明弘
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/12/10
- メディア: コミック
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全滅エンドとか大好物なんで。
暴走少女と妄想少年2 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)
- 作者: 木野裕喜,コバシコ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/12/10
- メディア: 文庫
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入学から1か月。なかなか友達が増えない善一(と武瑠)は、自分たちと同じくクラスから浮いていた、内田杏子と友達になろうとする。だが、杏子は武瑠並みに面倒な性格の持ち主だった! 善一はなんとか彼女の気を引こうとするが、事態はなぜか武瑠と杏子による「どちらが善一の主人にふさわしいか対決」に発展! 果たして勝負の行方は!? 新たな暴走少女が加わってさらにヒートアップしたドロップキックラブコメディ。『このラノ』大賞・優秀賞の第2弾!
主人公の妄想パートって必要なのか。
1巻よりは纏まってた感。
- 作者: 明月千里,mebae
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2010/12/14
- メディア: 文庫
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「兄貴は、ほんとは私のことなんか嫌いだよね?」
その《探偵殺人ゲーム》に勝てば、全てが叶う……。《探偵殺人ゲーム》のコミュニティ『黒の箱庭』。そこは、勝つと願いが叶う、と言われている一方、参加者に行方不明者が出ているという噂があった……。
そんな『黒の箱庭』に初の妹、遥香が興味を見せているという。遥香を心配する初だったが、その『黒の箱庭』の創始者こそが、月見月家に因縁のある《グラウンド・ゼロ》だった! さらに交喙の追う《ドッペルゲンガー》も関わっているという。
遥香を追い、ゲームに参加する初、それぞれの思惑が交錯する中、《探偵殺人ゲーム』は幕を開ける!
淡々とゲームやってる巻はあんまり面白くない。
いちおうゲームメインの小説のはずなんだけどなww
- 作者: 裕時悠示,たかやKi
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2010/12/14
- メディア: 文庫
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サバイバルサマー。それは夏休みの最後を飾るランカー同士のバトルロイヤル!
大会を前に盛り上がるミカホシ学園をよそに、レンヤは部屋のベッドに潜りこんできた全裸の幼女に頭を悩ませていた……。「むむっ? おまえはだれだ?」
「お前こそ誰だよ!?」
謎の幼女を守るため、レンヤはサバイバルサマーに参戦することに!?
にわかに巻き起こる「連動レンヤ変態疑惑」に、すまるのやきもちがまたもや大・爆・発!
「師匠のロリコンーっ!」激突する上位ランカーたち、この大会を制するのはいったい誰か?
恋も闘いも加速するハイテンション学園ストーリー第3弾!
ランキング12位の『ロリコン』はただ表に載せてるだけのネタだと思ってたww
これからも変な名前の奴等がやってくるのか。
4巻までに別シリーズが始まるっぽいのでそっちにも期待。
- 作者: 齋藤智裕
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: 単行本
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第5回ポプラ社小説大賞受賞作。
『KAGEROU』――儚く不確かなもの。
廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。
「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。
そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。
命の十字路で二人は、ある契約を交わす。
肉体と魂を分かつものとは何か? 人を人たらしめているものは何か?
深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。
そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、
かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。
水嶋ヒロの処女作、
哀切かつ峻烈な「命」の物語。
とりあえず水嶋先生にジョークのセンスは無いなww
かなり薄い感じの文章だけど読みやすくて良い。
人生観が好みだったので楽しめた。
乙一とか伊坂とかそっち方面を目指してんのかな?
次回作が楽しみ。
水嶋ヒロが書いたってのを抜きにしても
ポプラ社の小説大賞って毎年こんなもん。
総スタック数 143冊→142冊
2010年度解決数 394冊→398冊