今日のスタック解決

金星特急 (4) (ウィングス文庫)

金星特急 (4) (ウィングス文庫)


心臓を貫かれながらも一命を取り留めた錆丸(さびまる)だが、
目覚めると月氏(げっし)の幕営地からも遠く離れた草原の彼方にいた。
スクープ目当てのマスコミに攫われたのだ。
捜索にやって来た黒曜(こくよう)によって自由は取り戻すものの、期限内に金星特急に戻ることは適わない。
自身が樹に変わる瞬間を静かに待つ錆丸の運命は……!?
一方、特急は定刻通り発車する。
不本意ながらもアルベルトの護衛に雇われた砂鉄(さてつ)は、
錆丸のいない車内でユースタスと殿下を守りつつ旅を続けることになるが……?


加速する面白さに、乗り遅れるなかれ!!
錆丸の成長、砂鉄とユースタスの急接近、
そして物語の根幹をなす謎にも迫る人気シリーズ第四弾!!

ここまでテンポ良かったけど
今回は話進まなかったな。
面白いが半年に1冊ペースだと辛い。

アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)

アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)


「着装…“ザ・ディスティニー”」“ISSキット”に侵された“シアン・パイル”ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘いを起点に、“加速世界”最強の強化外装をジェネレートする。「…それが、“災禍の鎧”本来の姿かい?」光の力を得た“クロウ”と、闇の力に染まった“パイル”、二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは―。

ちょっと引っ張りすぎ。

ひきこもりの彼女は神なのです。2 (HJ文庫)

ひきこもりの彼女は神なのです。2 (HJ文庫)


その住人のほとんどが神様という特殊な学生寮で暮らし始めた名塚天人。街の治安維持組織でもある寮の仕事として、魔術騒動の調査を任された天人は、意外にも同行を申し出た亜夜花とともに外出する。そしてなぜか《紫電の堕天使》牙龍院煌夜という痛いヒーローを名乗ることに!? それは戦神・柚原万那の作戦? 悪ノリ? 奇妙な調査の行方はいかに!?

この人の小説は独特の薄さがあるな。
まさにライトノベルって感じだ。


総スタック数  136冊→141冊

2011年度解決数 181冊→184冊