- 作者: 至道流星
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/18
- メディア: 文庫
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株式市場を使ってボロ儲けする究極の方法!
ロシアとの経済戦争にどうにか勝利した俺たち。
だが莉音の父・一馬を人質に取られ、俺たちはロシアのボス・プチロフに呼び出されていた。銃を突きつけられ、引き金に手をかけられた瞬間から、交渉が始まった。
出された条件は、対ロシア戦で資金繰りが火の車になった革命部グループにさらに追い打ちをかけるようなもの。絶体絶命のピンチ。
しかもそんなおり、革命部が破たんの危機にあることを綿密な取材によって嗅ぎつけてきた米国有力紙のジャーナリストが、俺と恒太にインタビューを申し込んできた――。
やばすぎる実態を隠しとおしつつ、俺たちは数百兆円単位のキャッシュをどうにか準備しなければいけないのだ。しかし、どうやって!?
そして恒太のビッグマウスから、まさかの起死回生の打開策が……!中学生から金融関係者まで絶大な支持を得て疾走する、2010年代の経済ライトノベルの最右翼。こんな物語、ほかでは絶対読めない!
恒太持ち上げ巻。
あっさり資産回復して
管理通貨制終わった時用の金銀財宝を溜め込む余裕っぷり。
もうゴールしてしまいそうだけど一波乱あるか。
暗殺がコスト的に優秀とかそういう話してたから
そろそろ主要メンバー誰か死んでもおかしくないな。沙織とか死臭がする。
総スタック数 113冊→116冊
2011年度解決数 285冊→286冊