今日のプロ野球

楽天星野仙一監督(64)は30日、田中将大投手(23)に対し、
来季のノルマを設定した。

「田中は25勝1敗。それくらいしてもらわなアカン。3敗ぐらい?
 そんな余裕を与えたら遊んでしまう。1敗しか許さんよ」。

今季19勝5敗、防御率1・27でタイトルを総なめにし、沢村賞にも輝いた田中を早くも
来季の開幕投手に指名した闘将の期待は限りなく大きい。プロ野球で25勝となると
1978年の近鉄鈴木啓示以来となるが、伸び盛りのマー君ならば決して夢ではない。

「来年はもっと打線が点を取るはずやから、今年より勝てるだろう」と真顔の星野監督
マー君も身が引き締まる思いだろう。

なに言ってだ。

あるぞ、ドバイ! オリックスの、来季V旅行先に中東のリゾート地として注目される
ドバイ(アラブ首長国連邦)が浮上した。補強の充実ぶりに手応えをつかんでいる
岡田彰布監督(54)は、早くも優勝旅行先について「ドバイやな」と希望。29日、
西名球団社長も「この間、球団納会であった時も監督は(ドバイと)言っていた。
優勝できるのであれば、いきたいところに。考えてみたらいいと思います」と
前向きだった。

球界でV旅行と言えばハワイ、ラスベガス、オーストラリアなどが定番スポットに
なっている。ただ岡田監督は阪神監督時代の05年に優勝旅行先のハワイで
「次はドバイ」と口にしていた。その後はまだ優勝しておらず、今度こそ−の思いが
強いようだ。オリックス本社は中東でも事業を展開しており当地にネットワークを
持っている。あながち無理な話ではない。

岡田監督は、年明けに西名社長、村山球団本部長らとゴルフを予定。
「グリーン会談やな」と、ドバイを再プッシュする構えだ。すべては、96年以来
16年ぶりのリーグ優勝に、自信を持っている表れ。現有戦力に、韓国の大砲・
李大浩イ・デホ)元巨人の高橋、西武からFA加入したミンチェら補強戦力を
プラスして、ドバイに飛ぶ。

これは死亡フラグww
後、ドバイWCは3月やから
プロ野球の監督やってる限り見えへんでww

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が来年、マスコット初のディナーショーを
開催する計画が浮上した。

今月10日に都営大江戸線都庁前駅で「一日駅鳥」を務めたところ、1000人以上の
ファンが鈴なり。土曜日の官庁街では異例の集客力を発揮したため、球団関係者は
「来年はさらにファンの方に楽しんでもらえるように、違う形のイベントも企画したい」とし、
ディナーショーが候補に挙がった。

ファンとの質疑応答はスケッチブックによる筆談となるが、つば九郎は多芸多才。
試合のイニング間ではダンスチーム「Passion」と踊っており、ダンスは可能だ。
ほかにもダチョウ倶楽部の持ちネタで、つば九郎が常時着用中のヘルメットを脱ぐ
貴重な芸「くるりんぱ」の披露も期待できそうだ。

なんだかんだでこのペンギン可愛いからな。
でもマスコットのディナーショーは
2年前くらいにエロズリーが先にやってるぞ。