今日のプロ野球

 キャンプ初日からラミレスのマンツーマン指導を受けたDeNA吉村裕基外野手は5日、練習中や移動中にせき込む姿がしばしば見られた。チームメートからは「インフルか?」と疑いをかけられたが、熱はなく体調も良いという。「ラミちゃんとチューしたわけじゃないから大丈夫でしょう。もともと気管支が弱いんです」と説明した。全体練習後は居残り特打を行い、最後まで汗を流した。

ラミちゃんとチューしたわけじゃないから大丈夫(意味深)

 実績だけじゃ分からへんで‐。オリックス岡田彰布監督(54)が5日、ソフトバンクを“口撃”した。同球団が獲得したメジャー通算119勝の新外国人・ペニーの活躍に対して懐疑的な姿勢を示し、“岡田節”でばっさりと切り捨てた。

 不敵に笑い、ついに放たれた。今年初の“岡田の毒矢”。ソフトバンクが獲得したメジャー通算119勝のペニーにブスッと突き刺さった。

 まずは朴賛浩を引き合いに出した。「うちにも通算120何勝のやつがいたやん」。昨年、メジャー通算124勝の実績を引っ提げてオリックスに入団したが、わずか1勝に終わって退団した右腕を例に挙げ、日本での活躍に疑問符を付けた。

 ただ、ペニーは06年にドジャースで16勝を挙げ、ナ・リーグ最多勝のタイトルを獲得した右腕。昨季もタイガースで11勝を挙げている現役バリバリのメジャーリーガーだ。それでも岡田監督は意に介さずに続けた。

 「今ごろ(入団が)決まるということは、(メジャーの)キャンプオファーがなかったんちゃう?なかったから来たんとちゃうか」

 指揮官が言う通り、実績を考慮すれば今オフのFA選手の中で人気になってもおかしくない。昨年末のウインターミーティング以降も所属球団が決まらなかったことからも“売れ残り”の選手である可能性もある。

どんでん酷いww
まぁ朴賛浩ロートルすぎ。獲ってきたフロントが悪いな。