- 作者: 東出祐一郎,吉田音
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 文庫
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引きこもりにして最強自宅警備員の一崎嶽人の前に現れた悪魔、メフィストフェレス小夜音。彼女は歴史上の偉大な聖人レベルくらいの価値がある獄人の魂を売買するために地上にやってきた。……が。“今の”嶽人の魂の価格は、なんと13円。初仕事がこれでは有名悪魔の孫娘の名が廃ると、小夜音と嶽人は魂の価格上昇をめざし共同作戦を開始!! おかしな同居生活を始めたが!?
吉村夜、東出祐一郎、至道流星と
富士見&ガガガの中堅所を引っ張ってきた模様。
中々渋いチョイス。至道はBOX出身だから復帰だけど。
東出祐一郎はケモノガリしか読んでないから
ギャップに驚いたわ。セガール展開じゃなくてもいけるんだなww
小夜音がめんまにしか見えないのが気になった。絵師の問題だけどww
- 作者: 至道流星,武藤此史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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桜月神社の一人娘、桜月弥生。天都教会の一人娘、天都水貴。近隣でも有名な美少女二人と孝一郎は幼なじみである。家族のように仲良く過ごしていた三人だが、孝一郎の不用意な一言をきっかけに、二人はことあるごとに対抗するようになる。テストの点数、体育の授業、ラブレターの数まで、ありとあらゆることで勝負を繰り広げる。そんな不毛な争いに審判役としてつねに巻き込まれる孝一郎だが、二人を止めるためのとっさの一言から、さらにやっかいなことに。それは「どちらの家がより資金を増やせるかを勝負する」というもの。賞品は―「孝一郎を一生奴隷にする権利」!!それなのに二人の事業をそれぞれ手伝わされる孝一郎の運命は。
相変わらずの経済ラノベ。
このシリーズは失敗を語っていく感じかな?
至道社長もすっかりラノベ畑の人間に。
初期にあった会話の無理矢理ラノベ感は消え去ったな。
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: 単行本
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田口&白鳥シリーズでおなじみの、桜宮市警察署の玉村警部補とキレ者・加納警視正が活躍する、ミステリー短編集です。ずさんな検死体制の盲点を突く「東京都二十三区内外殺人事件」、密室空間で起きた不可能犯罪に挑む「青空迷宮」、最新の科学鑑定に切り込んだ「四兆七千億分の一の憂鬱」、闇の歯医者を描く「エナメルの証言」――2007年より『このミステリーがすごい!』に掲載してきた4編をまとめた、著者初の短編集です。
なんか新商品の宣伝小説みたいになってきたなww
でもやっぱ現役医師ならではの視点は面白い。
歯医者の話が良かった。
総スタック数 112冊→110冊
2012年度解決数 36冊→39冊