今日のスタック解決

究極のドグマ―穂瑞沙羅華の課外活動 (ハルキ文庫)

究極のドグマ―穂瑞沙羅華の課外活動 (ハルキ文庫)


量子コンピュータを使って、クライアントの依頼を解決する会社に就職した綿貫基一は、量子コンピュータの設計者である天才女子高生・穂瑞沙羅華を訪ねていた。綿貫の勤める“ネオ・ピグマリオン”のオブザーバーであり、やる気のない沙羅華を説得するのが彼の仕事。だが、そんな沙羅華が選び出した仕事は、多額の謝礼金が支払われるという猫捜しだった―。猫と依頼主に隠された驚愕の秘密とは?!『神様のパズル』の待望の続編第二弾、書き下ろしで登場。

平常運転。
機本伸司はいつか突然消えそうで怖い。

探偵失格〈2〉真神原伏ノ殉教殺人 (電撃文庫)

探偵失格〈2〉真神原伏ノ殉教殺人 (電撃文庫)


ネコ先輩が僕の前から姿を消した―。突如失踪した「祟り神」黒塚音子を追う僕・空野高は、天法輪の計略に乗り探偵として陰謀が渦巻く結婚式に出遭う。それはとある事情で知り合った、麗しの令嬢・真神原伏さんと彼女率いる一族郎党の悲願たる結婚式。だが探偵ものの必定か、そこに再び地獄絵図が現れる。無敵の盾を操る花婿に獣の花嫁という規格外の面々を狙うは「祟り神」を造りし怪人ネックレス。毒殺、首切り儀式殺人、その果てに巻き起こる殺戮。それは呪われた真神原の血族因縁によるものか、またも百鬼外法に起因するのか。そして一人、真相に立ち向かう「探偵失格」に訪れる結末とは、果たして―。

2作目にして好事家向けのキワモノオーラが出てきた。
良い意味で電撃っぽくない。

戦国スナイパー 1 信長との遭遇篇 (講談社BOX)

戦国スナイパー 1 信長との遭遇篇 (講談社BOX)


「ゲート」シリーズの柳内たくみが放つ、歴史SFアクション! 演習中、突然戦国時代に一人放り込まれた陸上自衛隊員・笠間(かざま)慶一郎(けいいちろう)二等陸曹。彼がたまたま命を助けたのはあの織田信長! 狙撃手としての腕を買われた慶一郎は信長配下の武将・佐々成政の下で鉄砲隊の編成を任され、さらに信長を狙う刺客たちと死闘を演じる…。銃一本で戦国の世を生き抜いていく慶一郎の運命やいかに?

どっかで聞いたような設定から
アレな導入パートに失笑。
BOX大丈夫か?ちょっと酷いぞ。


総スタック数  106冊→106冊

2012年度解決数 130冊→133冊