今日のプロ野球

広島は13日、育成選手の菊地原毅投手(37)と支配下選手契約を結んだ。
背番号は「36」で、年俸は600万円。「ここからがスタート」と意気込んだ。

菊地原は昨年9月13日のヤクルト戦(マツダ)で左アキレスけんを断裂し、
同オフに育成選手契約を結んだ。
鈴木球団本部長は「今のままでは左投手不足」と説明。
18日に支配下選手登録される。

また、同じく育成選手の河内貴哉投手(30)も近日中に3年ぶりに支配下選手
登録されることがわかった。背番号は「24」。
99年のドラフト1位の河内は08年に左肩の手術を受け、09年のオフに育成選手
となっていた。

支配下65人未満だと
育成枠使えないから調整か。

 巨人は14日、エドガー・ゴンザレス内野手(33)=183センチ、82キロ、
右投げ右打ち=と今季終了までの契約を結んだと発表した。

 登録名はエドガーで、背番号は42。年俸は2000万円。エドガーは2010年に
巨人でプレーしており、2年ぶりの復帰となるが、年俸は当時5000万円で6割も
引かれたことになる。

 10年は主に二塁手で100試合に出場し、打率2割6分3厘、12本塁打、44打点の
成績を残した。今季Fカブス傘下の3Aアイオワでプレーしていた。

 球団を通じ「2年前、日本球界でプレーした経験を生かし、チームの優勝に貢献
できるように頑張りたい」とコメントした。(金額は推定)

出戻りか。セカンド手薄だからな。