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FNMは見学。
後は特に無し。

  • 巨人・沢村、200キロのバーベルと決別「ダルさんからいろいろと話を聞いて、このままではダメだし、終わってしまうなと」

巨人沢村拓一投手(25)が今オフ、200キロ以上のバーベルと決別した。
沢村と言えばハードなウエートトレーニングが代名詞だったが、なぜやめたのか。
都内のジムでトレーニングを行っている沢村に聞いた。

「200キロの重量もそうだし、バックスクワット自体やってないです。理由ですか? 
スクワットの動きはピッチングの動作にはないんです。ウエートを続けて、土台はしっかり作れたと
思うので、その体をいかに使い切れるか。そこを意識しています。3年やったけど、結果を残せなかった。
今年、真価が問われる年だと言われているのに、同じことを繰り返しているようではバカでしょう」。

150キロ超の直球で打者を制圧。誰もがそのスピードと威力を絶賛する。入団時、周囲から
「15勝できる」と言われながら、3年間で1度も届かず。その現実を自身はどう見るのか。

「僕に足りないのは技術。例えば2死満塁、ノースリーで変化球3球で勝負ができるか。
1ボール2ストライクの状況をいかに作るか。150キロを最後まで投げられたとしても、
6割は変化球が必要。真っすぐだけで勝てるような甘い世界ではないし、勝つための技術を
僕が身に付けられれば。先発である以上、15勝は目標です」。

沢村に修正を促したのはダルビッシュだった。
「ダルさんからいろいろと話を聞いて、このままではダメだし、終わってしまうなと。
変えるなら、今しかないと思った」。

Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000014-nksports-base

どうなるのか楽しみ。