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一日寝て英気を養う。頑張るぞ。

  • 【広島】サヨナラで4連敗…緒方監督、野村ねぎらう「良く投げてくれた」

◆ヤクルト3x―2広島(9日・神宮)

 広島が手痛いサヨナラ負けを喫した。延長12回無死、中田が大松にサヨナラ弾を浴びた。今季2度目の4連敗。首位・阪神とのゲーム差は2に広がった。

 緒方監督は「今日は(野村)祐輔が良く投げてくれた。点を取られた後も本当にしっかりと投げてくれた」とまずは先発した野村を高く評価した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000181-sph-base

良い試合。野村は4回が勿体無かった。
ブキャナンは良い投手やね。
菊池復帰。
外野は野間・丸・誠也の体制が理想だと思うので
松山戻るまでは対右は野間使って欲しいな。


要求飲みつつ拡散か。
これは荒れるな。
面白いわ。


誰かが見ている

誰かが見ている

第52回メフィスト賞受賞!
4人の女には、それぞれ表の顔と裏の顔がある。ブログで賞賛されたいがために、虚偽の「幸せな育児生活」を書くことが止められない千夏子。年下の夫とのセックスレスに悩む結子。職場のストレスで過食に走り、恋人との結婚だけに救いを求める保育士の春花。優しい夫と娘に恵まれ円満な家庭を築いているように見える柚季。
4人それぞれの視点で展開する心理サスペンス!
彼女たちの夫も、恋人もまた裏の顔を持っている。
もつれ、ねじれる感情の果てに待ち受ける衝撃!
「この先、いったいどうなるのか?」
ラストまで一気読み必至!!

2年ぶりメフィスト賞。ちょっと毛色が違う。
生々しさが凄い。グサグサくる。面白かったけどね。

LOST 失覚探偵 (下) (講談社タイガ)

LOST 失覚探偵 (下) (講談社タイガ)

密室での死刑囚の焼死にはじまる連続殺人事件は、仏教の六道に擬えられていた。探偵・六元は地獄界、天界、修羅界、餓鬼界の四つの事件を解決するごとに、自らの感覚を消失。残るは赤の視覚と聴覚のみだった。探偵を嘲笑うかのように、同居人の花純が誘拐され、姿を消す。黒幕との直接対決の中、六元の推理が反転し続ける真実に挑む。最後の感覚を失った探偵の運命は…!?

終わりはまあまあ。

王立学院で学んでいたカレンスは、父危篤の知らせを受け、急ぎ故郷に帰った。五年前、魔物棲みの妹が若い命を散らしたとき、逃げるように都に向かって以来のことだった。久しぶりの故郷。だが死を前にした父に託されたのは、余りに重い秘密だった。魔導が禁忌とされてきた北の大国エルミーヌを舞台に、偏見や因習と闘い新たな道を切り開く青年の姿を描く、『魔導の系譜』続編。

2作目のキャラ達が非常に良い。
学生パートとかもっと読んでいたいと思った。
3部作らしいので、最後に期待。

自殺するには向かない季節 (講談社ラノベ文庫)

自殺するには向かない季節 (講談社ラノベ文庫)

高校生の永瀬は、ある朝同じクラスの生徒が列車に飛び込むところに遭遇してしまう。なぜ死を選ぶのか、理由を考えるが答えは出ない。そんな永瀬は、友人の深井から蝶は羽ばたかないという言葉とともにあるカプセルを渡される。それはとても小さなタイムマシンであり、バタフライ効果の根源に作用するという。半信半疑ながら夜にカプセルを飲んだ永瀬が目覚めると―二週間以上も過去に戻っていた!そして永瀬は、雨宮と雨の屋上で出会う。会話の流れで、彼女の希望を知っていることがばれた永瀬は、願望の実現―自殺の方法を調べることを手伝うことになり―!青春を鮮烈な筆致で描く、第6回講談社ラノベ文庫新人賞“大賞”受賞作が登場!

以外に重くなく爽やか。
好みな話だけど、物足りなさはある。

ようこそ哲学メイド喫茶ソファンディへ (星海社FICTIONS)

ようこそ哲学メイド喫茶ソファンディへ (星海社FICTIONS)

「『われ思うゆえにわれ在り』って数多くの哲学者に批判されていますが、どう思いますか?」
ストア系メイド喫茶ソファンディ――ここは、メイドが哲学するメイド喫茶
高二の春休み初日、ふたり暮らしの母親に夜逃げされた茅場史乃が住み込みで働き始めたのは、そんな奇妙な喫茶店だった!
目まぐるしくも胸躍る新生活を送る史乃。
しかし、充実した日々の裏には、いつまでも拭えない不安があって――。

新星・逢坂千紘がみずみずしく活写する、哲学的ガーリッシュ青春譚!

星海社FICTIONS新人賞受賞作品。

ふわふわしたノリでガッツリ哲学。
不思議な作品。


スタック数  123冊→120冊

2017年度解決数 113冊→118冊