ラストサン予選。参加者8人。
- 【広島】5時間1分の激闘はドロー 新井監督「執念も集中力もすごくあると思う。うれしい」
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野村体調不良により急遽先発の黒原はともかく
森浦はかなり厳しいね。もうずっと1軍レベルにない。
アドゥワ球速出てて良かったな。投げずに抹消繰り返して全然投げさせてくれなかったもんな。
最後の羽月の走塁はしゃーない。速すぎるのがあだに。
長岡の判断も上手かったし、基本的に走塁は冒険するチーム方針で
3塁コーチの赤松が最初回してたら流石に止まれない。
ショートが頭空っぽで1塁に送球してたらサヨナラも全然あったしな。
しかし7点くらいは取れるようになってきた。
デビッドソンのおかげで大分強力な打線になりつつある。
その乙女、化物を喰らうさだめ――。
これが応募総数1469作品の頂点。
第17回小学館ライトノベル大賞《大賞》受賞作!獄門家――地獄より現れた血族。怪異ひしめく古都・京都を根城とする彼らは、呪術を操る胡乱な者どもはもとより、化物にすら畏怖されていた。
そんな凶家の末裔たる乙女――獄門撫子は、化物を喰らうさだめの娘。
荼毘の炎から取りあげられた、このうえなくうつくしく――このうえなく、忌まわしい娘。しかし……
「撫子か。なるほど、その名の通り可憐だな。」
このうえなく奇妙で、胡乱で、美しい女――無花果アマナ。
自らを恐れもせずに笑う彼女との出逢いが、撫子を変えていく。花天井に潜むもの。箱詰される人身御供。学園にあざなえる呪い。人を幻惑するけもの。かたちなき化物。
次々と怪異に挑むうち、二人はやがて目を背けていた己そのものと対峙する。「あなたさえいなければ、わたしは鬼でいられたのに。」
鬼の身体にヒトの心を宿す少女と、ヒトの身に異形の魂を抱える女。
二人のつむぐ縁が、血の物語の封を切る。
TYPE-MOON武内崇氏も認めた、おそろしくもうつくしき、少女鬼譚。
和風裏世界ピクニック的な。
全体的なストーリーにやや難があるが
雰囲気や世界観は素晴らしく流石ガガガの大賞といったところ。
スタック数 109冊→108冊
2023年度解決数 67冊→68冊