- アーティスト: ザ・サブウェイズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/07/13
- メディア: CD
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ニューウェイヴ・リヴァイバルの流れはどうも好きになれない。
なので久々に良いロックンロールバンドが出てきたなと思った。
平均年齢18歳。バンドを結成する時に誘ったメンバーが、
ガールフレンドと実弟(しかもそのままデビュー!)なのが熱い。
ちょっと粗いが、先が楽しみなバンドだ。oasisの「super sonic」を聞いてギターを弾き始めた
と言う事もあって、oasisの影響を受けているなと感じる曲も結構あった。
若さが出ていていい感じ。ただ2ndシングル「Rock&RollQueen」の歌詞で
自分のガールフレンド(ベースとコーラス担当。婚約したみたいね)を延々褒め称えてるのは
どうかと思う。
- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/03/07
- メディア: 新書
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この人の作風は前から苦手、というか嫌いなんだけどなぁ。
まあ30分後にはニヤニヤしながら読んでいる俺が居る訳だが。ヤバイね。
作中の会話の1/4はFワード含む罵り合い。相変わらず人を選ぶ作家だ。
あらすじ?
アメリカ/サンディエゴ/俺の働くERに凶報が届く。
連続主婦殴打生き埋め事件。被害者は俺のお袋。
ヘイヘイへイ、復讐は俺に任せろマザファッカー!
「人間死んだら煙か土か食い物や」-龍子(祖母)-