今日のプロ野球

広 島106010000―8
横 浜000000001―1
▽勝 大竹23試合4勝11敗
▽敗 三浦25試合7勝10敗
本塁打 前田15号(1)(牛田)石井6号(1)(大竹)

 ●…広島の大竹が八回二死まで走者を許さないなど安定した投球で2年ぶり2度目の完投。許したのは2安打だけだった。打線は一回に新井の適時打で先制、三回には大竹の2安打を含む6安打などで6点を奪った。横浜は3年ぶりの7連敗。

誰このイケメンスーパー投手は?2323黒田じゃないし。
よく見るとこの顔は大ケケにしか見えないが大ケケな訳ないしでも似てるなぁと思ったらツーアウトからホームラン打たれたやっぱ大ケケだコレww
8回2死まで完全試合。惜しかったね。
それよりも大ケケが無四球93球で完投ですよ。
93球て。いつもの大ケケなら4回までの球数ですよ。
やっぱ球はいい物持ってるんだからやれば出切る子なんだよなぁ。
来年の活躍に期待してるぞ。未来のカープを背負って立つ男だからな。
とりあえず今夜は赤飯でも炊こう。

セ、パ両リーグは5日、8月の月間最優秀選手賞(MVP)を発表し、セは広島・黒田博樹投手(31)とヤクルトのアダム・リグス内野手(33)、パはソフトバンク斉藤和巳投手(28)と西武・和田一浩外野手(34)が選ばれた。黒田は2カ月連続の4度目、リグスは今年5月に次ぐ2度目、斉藤和は1年ぶり3度目、和田は初めての受賞となった。

 ▼広島・黒田 投手にとってしんどい時期に、いい成績で獲れたのはうれしい。残り試合も少ないし、チームもAクラスに入れるように、気持ちをしっかり高めて試合に臨みたい。

 ▼ヤクルト・リグス 青木がいつも塁に出てくれて、自分の後ろに岩村、ラミレス、宮出といい打者がいたから、相手投手が自分のところで勝負した結果。みんなに感謝したい。

 ▼ソフトバンク・斉藤和 常にチームの勝利を優先した結果、こういう賞をもらえたのは頑張ったかいがある。

 ▼西武・和田 1度は獲りたいと、ずっと意識していた。優勝争いの中、タイトルの可能性があるのは充実感でいっぱい。シーズン1位通過への思いが、さらに強くなった。

4勝防御率1.11のスーパーエース様の受賞は当然。

パ・リーグ、ロッテ6−9西武、17回戦、西武12勝5敗、5日、千葉)先発全員安打となる15安打を放ちながら、投手陣が粘れなかった。小野が二回に3四死球などで4失点すると、その後リリーフ陣も踏ん張れなかった。4戦連続の2ケタ安打と打線が好調なだけに、バレンタイン監督は「十分勝てる点を取ったが、リードを守れなかった」と悔しそう。これで59勝60敗1分けとなり、5月11日以来の借金生活に突入した。

とりあえず大物が復帰して活躍したから良し。