今日のプロ野球

阪 神200000000―2 
広 島31000020×―6 
▽勝 大竹30試合6勝13敗   
▽敗 岩田1試合1敗     
本塁打 鳥谷15号(1)(大竹)前田22号(2)(岩田)倉5号(2)(伊代野)

 ●…広島は0―2の一回、前田の2ランなどで3点を挙げ逆転。二回に1点、七回にも倉の2ランで加点した。大竹が5回2失点で6勝目。阪神は新人岩田がプロ初登板初先発したが、4四球など制球が悪く、3回4失点と乱調だった。

1回表の時点でいつもの大ケケです、本当にありがとございました…とか思ってたら
相手の新人投手は大ケケより酷いノーコンだった罠。これで希望枠か…。
前田神は相変わらず初対戦に強い(大体いつもHR)。プロの洗礼浴びせ過ぎじゃよ。
何人の新人投手が前田神のバットの錆になった事か…。
とりあえず梵と黒田が復帰してきて良かった。

「代打の切り札」として活躍した広島の浅井樹内野手(34)が今季限りで現役引退することが14日、決まった。この日の阪神戦前、球団に申し出た。16日に引退会見を開く、と発表した。

 17年目の今季はブラウン監督が進める若手登用の方針の中、3度の2軍落ちなど出場機会が激減。当初は他球団への移籍、現役続行に意欲を見せた。しかし、球団が高い打撃理論と豊富な経験からコーチ就任を要請、本人も了承した。来季は、2軍または3軍のコーチとなることも決まっている。

 浅井は1990年、富山・富山商高からドラフト6位で入団。6年目の95年に1軍定着した。通算成績は14日現在、出場1069試合、1831打数522安打、52本塁打、259打点。

お疲れ様。
これで町田と浅井、広島が誇る代打2本柱が共に引退。
寂しくなるのぅ。

中日・川相昌弘内野手(42)の今季限りの現役引退が14日、球団から発表された。15日の本拠地ナゴヤドームでの最終戦となる横浜戦を引退試合とし、試合後に会見が行われる。川相は03年、巨人を自由契約となり、04年から中日に移籍。今季は7月20日に出場選手登録を抹消されたが、その後も1軍に帯同。「メンタルアドバイザー」としてチームの優勝に貢献した。14日現在の532犠打は世界記録を更新中。バント名人がついにそのバットを置く。今後は1軍コーチとして球団に残る予定。

いやあぁぁぁああ!川相さんが…orz。
そんな気はしてたけど…。コーチになる様で安心。
( ´w`) <井端はいいバッター ナンチテ
川相さん帰りますよー>[ー。ー]つ<<<<( ´w`)イバタハイイバッター

広島ジョン・ベイル投手(32)マイク・ロマノ投手(34)の退団が13日、決定的になった。今季で契約が切れるベイルは再契約の可能性もあったが、1億円を超える年俸がネックになり、また球団が来季は外国人枠で先発を2人補強する方針を固めたため、構想外となった。3年間の成績は106試合で14勝13敗、防御率3・78。日本の他球団移籍か米球界復帰を目指している。ロマノは2年間で58試合10勝13敗、防御率5・19だった。

ベイルはやっぱ退団か…orz。

野手の選考は難航した。だがシーズン後、野村監督がベンチでつぶやいたひと言に集約されていた。「年俸1000万円の鉄平くらいやろ、今年給料が上がるのは」。まったく実績のない鉄平のブレークは誰も予想できなかった。昨年まで中日で出番のなかった23歳は新天地で、秘めた力を開花させた。リーグトップの三塁打7本もマーク。野手ではプロ野球ワーストとなる9打席連続三振を喫したが、これも成長を促すきっかけになった。週間MVP受賞は1度だけだったが、ベテランばかりが目立つ新球団で出現したニュースターに、年間MVPを贈りたい。

鉄平おめ。日米野球も出場らしいけど頑張って。
ノムさんツンデレ