遊戯王GXを観賞。
デュエルするまでがこんなに長いとは思わなかった。
剣山は和むなぁ。
翔は全然変わってないじゃん。
監督・キャラクターデザイン:木下ゆうき
美術監督:中原英統
作画監督:
須田正巳 木下ゆうき 後藤孝宏 つばたよしあき 山下善光 林康寛
絵コンテ:
福冨博 木下ゆうき 奥田誠二 勝間田具治 牧野ゆきひろ
製作:株式会社ACCプロダクション
プロデューサー:菅谷信行
相変わらずの超監督っぷりww
トップの画像からしてすでにヤバイww
<ファンクラブ愛称の由来>
ぼく(清涼院流水)が作家デビューした頃から、もう十年来の戦友である
太田克史さんが編集長となり、このたび、ジャンル・ボーダレスなハイブリッド・
レーベル<講談社BOX>が創刊される運びとなりました。
それと同時に創設されることになった<講談社BOXファンクラブ>の命名を
任されたぼくは、必死で智恵を絞り、言葉遊びを駆使したかなりトリッキーな
名称を、とにかくたくさん、編集部のみなさんに提出しました。
どれが採用されてもいい、と言い切れるくらい自信と愛着のある名称ばかり
提出したのですが、最終的に、<KOBO>が選ばれたのは、ちょっと意外でした。
KODANSHA BOX、そして、KODANSHA BOOKSの略称<KOBO>は、僕の案の中で、
実はもっともシンプルなものです。だから選ばれたのかもしれません。
太田克史さん=K.O.がBOSS=編集長のレーベルのファンクラブだから<KOBO>!
という裏の意味は、残念ながらありません。
「時代をKOするBOXのBOKUたち」という意味を、たった今、急きょ捏造しましたが
あまり真に受けなくていいです。
シンプル・イズ・ベストの発想から生まれたこの<KOBO>が、みなさんに親し
まれる名称となりますように……。どうぞよろしく。
<講談社BBOXファン倶楽部「KOBO」総長 清涼院流水>
(「KOBO」vol.00 より)