78対22の法則

朝2chで知って、正式発表をwktkしてましたが…ついに

カープの宝」は、カープとともに―。フリーエージェント(FA)権を取得し、去就が注目されていた広島東洋カープのエース、黒田博樹投手(31)の残留が決まった。六日に広島市内のホテルであった会見で、黒田投手は残留を願う約五百人のファンのメッセージが書き込まれた大型旗を持参。「ファンの大声援…。判断材料の一つと言ったが、最後はそれが一番大きかった」と笑顔で語った。
午後二時。約百人の報道陣が集まった会見場に、緊張した面持ちで登場した。「どういう野球人生が送りたいか、を考えた。カープで優勝すること。それが僕の野球人生のモチベーションだと思った」。米大リーグ挑戦への道を残しながらも、国内では「広島以外のユニホームは着ない」と宣言。「他球団の選手として、ここまで育ててもらったカープカープファンを相手に、目いっぱい投げる自信がないから…」と、チームへの深い愛情を口にした。

 球団の誠意とともに、残留への決め手となったのは、背番号「15」のボードで真っ赤に染まったスタンドだった。「残留を願う気持ちを伝えよう」と、阪神、中日最終戦(十月十四、十六日)の二試合で、約四万人のファンが広島市民球場に駆け付けた。「このファンと一体になって戦ってみたい。今一番大事なのは、そういう気持ちではないか」。すっきりした表情で振り返った。

 胸には、すでに来季のプレーオフ進出への熱い思いがある。「スタンドが満員になれば、選手も燃える。僕がもらったようなパワーを、チームにも与えてほしい」。最後は、選手会長の顔で締めくくった。

キ・キ・キ・キタ━(゚∀゚)━(゚∀)━( ゚)━(  )━(゚ )━(∀゚)━(゚∀゚)━!!!!
流石黒田!!漢だよ!!
信じてました。

―決断の経緯は。


 自分にとって何が一番大事かを考えた。今後の野球人生を考えたとき、「カープで優勝する」ということが最も高いモチベーションになる。来季はプレーオフができ、チャンスはたくさんある。

 (10月16日の)最終戦広島市民球場の右翼席にはパワーを感じた。みんなカープが好きなんだなと。自分の気持ちとつながった。5日夜に決めた。


 ―FA宣言後に残留の選択肢もありました。


 FA権を行使して、他球団の評価を聞いてみたい気持ちはあった。しかし、たくさんの人たちを巻き込み、振り回すことになる。宣言して、周りが見えなくなってしまうのが怖かった。


 ―来オフ以降、米大リーグ挑戦の可能性を残しています。


 常に上を目指していたい気持ちを球団に伝えた。今は行ってみたいという程度だが、それで通用するほど甘い世界ではない。日本にも素晴らしい打者や投手がたくさんいる。好勝負で、日本の野球を盛り上げたい。


 ―国内移籍は考えなかったのですか。


 10年間、カープに育ててもらった。入団当時は、今ほどの投手になれるとは思っていなかった。今の自分には、カープの打者を相手に目いっぱいの球を投げられる自信はない。プロじゃないと言われるかもしれないが、それが僕の気持ち。今後も国内の他球団に移籍することはない。


 ―金銭や戦力面では、他球団と比べて恐らく好条件ではないでしょう。


 カープだから(勝てない)と言われるのは悔しかった。カープでもできる、どこへ出ても恥ずかしくない成績を残す、という気持ちで常にやってきた。強い球団を倒すのが生きがい。地方球団に、そんな選手がいてもいいんじゃないか。


 ―今の心境は。


 自分の気持ちに正直に決断でき、すっきりしている。ようやく野球に集中できる。選手としては、満員の球場でプレーできることが何よりうれしい。今季の最終戦、ファンが僕に期待をさせてくれた。来季、どこで野球をしたいか。マウンドに立つならどこのチームなのか。それがカープでした。

物凄くカープ愛を感じるぜ。

「よかった」。エース黒田の残留の知らせを、日南秋季キャンプ中の広島ナインはほっとした表情で受け止めた。「クリスマスのようだ」とブラウン監督。これ以上ない「グッドニュース」に、笑みがこぼれた。
野手陣の主将である前田智徳外野手は「彼の思いを尊重し、力を合わせてみんなで優勝を目指す」と決意を新たにしていた。

来季のPSG出場に向けて、不安はなくなった。
絶対に3位以内に入るよ。


オザわ家でデスノ→N・H・K
オリジナル展開。黒い妖精さんは流石に放送禁止か。