今日のプロ野球

FA行使期限だけあってニュースが多い。

巨人の仁志敏久内野手(35)と、横浜の小田嶋正邦内野手(27)プラス金銭のトレードが合意に達し、6日、両球団から発表された。
 仁志は1996年に日本生命からドラフト2位で巨人入り。以来チームの主力として活躍したが、原監督が復帰した今季は出場試合が激減。他球団でプレーすることを望んでいた。球団も「若返り」の方針の下、トレードを模索し、右打者で長打力がある小田嶋との交換でまとまった。
 11年間着た巨人のユニホームを脱ぐ仁志は、「チームの中での自分の位置が変わり、今後を考えなくてはいけなかった。大矢新監督の下、新しい気持ちでやれることはうれしい」と述べた。
 仁志は今季64試合に出場し、打率1割8分5厘、1本塁打。7打点。小田嶋は26試合に出場し、打率2割5厘、3本塁打、6打点の成績だった。 

噂されていた原監督との確執は本物だった模様。
種田も微妙だから仁志の出番はあるんじゃない?

人的補償の際のプロテクト枠の縮小もあって
こういう微妙な選手のFAは自分の首を締めるだけになったな。

前々から噂されてたしな。