今日のプロ野球

広島の新井貴浩内野手が17日、鹿児島市最福寺で「護摩行」に取り組んだ。燃え上がる火柱のすぐそばで2時間以上も「不動明王真言」を唱えるこの精神修行は、3年連続の挑戦。「何回やってもいっぱい、いっぱい。けど、自分に負けたくない」。顔中に残ったやけどが、壮絶さを物語った。


 お堂の中央にある護摩壇。その30センチわきに腰を下ろした。池口恵観法主が木製のお札を投げ入れると、炎の高さは約2メートルに。意識はもうろうとし始める。それでも、数珠を手に必死に御真言を唱えた。「倒れる一歩手前だった」。耐え抜いた後、衣の上を覆うけさは汗でびっしょりぬれていた。

広島新井貴浩内野手(29)が17日、鹿児島県の最福寺で「護摩行」を開始した。04年オフから3年連続の訪問。約2時間、火柱に向かって「不動真言」を唱えた。顔を真っ赤にして首筋には水ぶくれも。また、大仏に向かって「打点王とるぞ!」とこぶしを突きつけた。「何度やってもキツい。来年、僕が150打点くらい挙げればチームも優勝争いに加われる」と気合を込めた。

今年も護摩行か。廣瀬も行ってたな。
やっぱ粗いさんはア(ry