今日のプロ野球

廿日市市内の大野練習場で練習を続けている広島・黒田博樹投手(31)が18日、今季6勝と伸び悩んだ大竹寛投手(23)を“特別強化指定選手”に指名した。積極的にアドバイスしていくと同時に、阪神・金本ばりの「黒田賞」創設も示唆。大竹には「2ケタ勝利」と早くもノルマを課した。
 ALL-INで、プレーオフ進出が合言葉だ。自分だけよくても、チームが勝てるわけではない。FA交渉で球団から若手の育成を要請された黒田が、早くもプランを公開した。
 「悩んだときにいろいろ手伝いをしたい。若い投手にどんどんアドバイスをしていけたらいい」。悩める若き鯉投陣に“黒田塾”を開講していくことを約束した。その上で「何か励みになるなら僕も考えます」と、ノルマ達成者には“黒田賞”を出すことも検討している。
 黒田も過去、賞を求めて奮起したことがあった。それは、金本が広島在籍時に出していた“金本賞”だった。そのときは目標に達しなかったものの「もらえるなら励みになるというか、チームの意識が高くなる」と効果の高さを実感している。
 今回は自ら賞を出す番となった。中でも特に気にかかるのが、大竹だった。昨年は2ケタ勝利を記録しながら、今季は6勝と伸び悩んだ。「とりあえず2ケタ勝利。プラス貯金をつくってほしい。チームにとっても貯金になる」。屈辱を味わった未来のエース候補に、ノルマを課し、奮起をうながした。

大竹はなぁ・・・。

広島の前田智徳外野手が19日、広島市中区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2200万円増の2億1000万円でサインした。打撃3部門の成績はいずれも昨季より落としたが、3年連続の打率3割と野手の主将を務めた存在感を評価された。「来季は勝つことが大事。すべてはプレーオフに向かって進んでいきたい」と思いを口にした。

来年も神は大丈夫でしょう。
そろそろ何かタイトルを取って欲しい。

米ラスベガスで優勝旅行中の中日・落合監督が、ジョン・ウェイン主演の出世作駅馬車」の撮影が行われたことで有名なモニュメントバレー国定記念公園を観光。韓国プロ野球LGから入団が決まっている李炳圭イ・ビョンギュ)について「実績のある選手。良くなければ獲らない」として5、6番で中堅を守らせる意向を示した。その李炳圭はこの日、ナゴヤドームを見学。ビザが取得できれば来年1月下旬から名古屋でトレーニング、2月1日からキャンプインする。チームは19日に米から帰国する。

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